2015-01-01から1年間の記事一覧

今月見た映画(2015年12月分)

「桐島、部活やめるってよ」監督:吉田大八(2012年) 「永遠の0」監督:山崎貴(2013年) 「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(STAR WARS EPISODE Ⅳ A NEW HOPE)」監督:ジョージ・ルーカス 桐島、部活やめるってよ (本編BD+特典DVD 2枚組) [Blu…

極私的松田聖子エピソード集 part11

アルバム『Candy』に収録されている「ブルージュの鐘」と「黄色いカーディガン」は、初期のアナログ盤とカセットのみ違う音源が使われている、というのは、現在では多くの聖子ファンが知ってることだろう。僕がこの事実に気がついたのは、1990年にCD選書シリ…

極私的松田聖子エピソード集 part10

「小麦色のマーメイド」を初めて聴いた時、“これって「赤いハイヒール」のアレだよね”と、一部の松本隆マニアは気づいたと思うが、一般の人達はそんなことわかるはずもないので、ちょっとした騒動になった。いわゆる“裸足のマーメイド騒動”だ。これに対して…

極私的松田聖子エピソード集 part9

「渚のバルコニー」は久しぶりのポップチューンで、初めて聴いた時はまさに“キター!”だった。B面の「レモネードの夏」も遜色の無い出来だったし、この2曲の流れを汲んでリリースされたアルバム『Pineapple』は超名盤だしで、1982年の夏はこればかり1日5回く…

今月見た映画(2015年11月分)

「座頭市」監督:北野武(2003年) 「アパートの鍵貸します(The Apartment)」監督:ビリー・ワイルダー(1960年) 「クロユリ団地」監督:中田秀夫(2013年) 「野火」監督:市川崑(1959年) 座頭市 [Blu-ray]バンダイビジュアルAmazon

朝丘雪路「雨がやんだら」

冒頭で一瞬だけ京平さんが映るのを見逃さないようにhttp://dailymotion.com/video/x1u0djd_%E9%9B%A8%E3%81%8C%E3%82%84%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%89_music

聖子志村30年ぶりの共演

聖子志村30年ぶりの共演って、結婚直前に出演した「全員集合」以来か? I これ歌った後いかりやさんと今後のことについて話して涙ぐんだんだよね。エンディングの“歯磨いたか?”のパートも聖子さんがやった。

極私的松田聖子エピソード集 part8

「赤いスイートピー」について聖子さんは、“私と女性ファンを繋いでくれた架け橋”と、この曲から女性ファンが増え始めた的なことをよく口にするが、僕はいまだにこの件に関しては懐疑的だ。僕は共学の学校に通ってたけど、相変わらずクラスの女子達は徹底的…

極私的松田聖子エピソード集 part7

デビューした年はちょっとしたテレビ番組やラジオ番組にも頻繁に出演していたのでそれらを観覧しに行く機会も多かったが、既に人気歌手の仲間入りをしてしまった二年目ともなると、一般客が観覧できる番組と言ったら、「レッツゴーヤング」、「ザ・トップテ…

今月見た映画(2015年10月分)

「テッド(Ted)」監督:セス・マクファーレン(2012年) 「誰が為に鐘は鳴る(For Whom the Bell Tolls)」監督:サム・ウッド(1943年) 「宿無し犬」監督:田中徳三(1964年) 「もらとりあむタマ子」監督:山下敦弘(2013年) 「サイコ(Psycho)」監督…

極私的松田聖子エピソード集 part6

「80年代に東京でやった松田聖子のコンサートは全部生で観た」とか言ってた僕ですが、実家の発掘調査で出てきたコンサートチケットの半券と当時のスケジュールを照合してみると、1日で昼夜2公演やってる日の昼公演分しかチケットが見つからなかったり、また…

いわゆるオーディエンス録音

発掘調査6時間がんばったがまだお目当てのものが全て揃ってない。腰が痛くて心が折れそう。しかしビデオテープは全て完璧に発掘された。初めてビデオデッキを購入して以降(83年9月以降)聖子さんのテレビ出演映像は99.9パーセント録画してる自信があるよ!…

日本よいとこ摩訶不思議

「日本よいとこ摩訶不思議」については6年前に詳しく書いたよThe Good-Bye「摩訶 WHO SEE 議(PLAY OUT VERSION)」

極私的松田聖子エピソード集 part5

久しぶりにレギュラーのラジオ番組を始めたということでラジオの話題でも。聖子さんのラジオで特に思い入れがあったのは「夢で逢えたら」(日曜日の夜22時放送)ですかね。ちょうどあの頃、自宅の建て替えの為に仮住まいのマンションに住んでたので、今でも…

極私的松田聖子エピソード集 part4

レコードジャケットの印刷ミスがどの程度の頻度で発生して、その内の何パーセントくらいがうっかり市場に出回ってしまうのか?、なんてことは知る術もない。聖子さんのジャケットで言えば、僕は過去に一度だけエラージャケットを見たことがある。それは友人…

極私的松田聖子エピソード集 part3

「風は秋色」が発売された頃は年末の賞レースも重なって、僕が最もアクティブに動いていた時期だ。週に1度は何らかの形で“ナマ聖子”を見ていたと思う。学校帰りに制服のまま都内の放送局や収録現場へ通っていた日々。今でも「風は秋色」を聴くと、あの頃の情…

昨日再逮捕された元音楽プロデューサー

現在放送中の「5時に夢中」は出演者が藤井隆、芳村真理、ミッツマングローブ。往年の歌謡曲話が多くて超俺得。藤井隆の渡辺典子話は何度聞いても面白い。***昨日再逮捕された元音楽プロデューサーの和田氏とは、チャコヘルやリトルギャングのプロデューサ…

手形入りサイン

聖子さんレッドカーペットでサインしまくってたな。いーなー。そういえば先日の発掘調査で手形入りのサイン色紙が出てきたので、次回のネタにでも。

極私的松田聖子エピソード集 part2

前回は「僕が生涯で最も聖子さんに近づいた日」について書いたが、最後に間近で聖子さんを見たのはいつかな?と記憶を探ったところ、それはたぶん、2001年6月23日にHMV新宿SOUTH店にて行われたインストアイベントだろう、ということに落ち着いた。その日のこ…

今月見た映画(2015年9月分)

「火垂るの墓」監督:日向寺太郎(2008年) 「肉弾」監督:岡本喜八(1968年) 「彼女が水着にきがえたら」監督:馬場康夫(1989年) 「八月の狂詩曲」監督:黒澤明(1991年) 「ガメラ 大怪獣空中決戦」監督:金子修介、特技監督:樋口真嗣(1995年) 「ガ…

極私的松田聖子エピソード集 part1

以前ツイッターに、“松田聖子に超接近してしまった時の証拠写真があるんだよー!”なんてことを書いてしまったが、肝心の写真が見つからず、このままじゃ、ただのホラ吹きおっさんになってしまう・・・、ということで、実家の全く整理されていない資料部屋を…

真実の愛だったのか

ジェフやアランとの不倫騒動で世間から物凄いバッシングを受けてた頃は“嫌われ女の代表”みたいな扱いされてて、ファンを公言するのも抵抗あったくらい。武道館の2階スタンドは7割くらいしか埋まってなかったし、もう武道館でできなくなるかも・・・なんて…

今月見た映画(2015年8月分)

「ドラゴン危機一発(The Big Boss)」監督:ロー・ウェイ(1971年) 「燃えよドラゴン(Enter the Dragon)」監督:ロバート・クローズ(1973年) 「ドラゴンへの道(The Way Of The Dragon)」監督:ブルース・リー(1972年) 「死亡遊戯(Game of Death)…

さびしんぼう

「プルメリアの伝説」と「夏服のイブ」は初日舞台挨拶に行った。写真も撮ってある。「野菊の墓」はクラブの合宿と重なって泣く泣く初日に行けなかった。「カリブ愛のシンフォニー」は婚約ショックから立ち直れず公開から2週間くらい経ってから見に行ったが、…

聖子ナシ

「風待図鑑」リリースイベント@渋谷HMV(1999.12.4)での“聖子だけになっちゃう”発言を覚えている者としては、今回の“聖子ナシ”は当然だよな、と思う。その日のことはここに書いてある。 https://kzroom.hatenablog.com/entry/1999/12/04/000000翌日は太田…

馬飼野康二先生

大先生としょこたんのツーショット! http://ameblo.jp/nakagawa-shoko/entry-12056988339.html

今月見た映画(2015年7月分)

「フー・アム・アイ?(Who am I?)」監督:ジャッキー・チェン、ベニー・チャン(1998年) 「ギターを持った渡り鳥」監督:齋藤武市(1960年) 「タワーリング・インフェルノ(The Towering Inferno)」監督:ジョン・ギラーミン(1974年) 「クレージー作戦…

AKB48 チーム8のライブレポート

ジャニヲタによるチーム8のライブレポが素晴らしすぎて涙出た。「TOYOTA presents AKB48 チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~ in 高知」 - それは恋とか愛とかの類ではなくて https://moarh.hatenablog.jp/entry/2015/07/12/214115

モカパンチ

一昨日松本典子のことを書いて以来、空前の“松本典子ブーム”中。で、気づいたんだけど、僕が現在最も推しているアイドル、NMB48のモカちゃん(林萌々香)て、顔立ちとか声質が松本典子に似てるなぁ、ということ。30年経っても好みが変わってないことに愕然と…

哀しみのボート

16年前に「哀しみのボート」で聖子x松本コンビが復活した直後に行われた「風街パーティ」の席上で、この曲について松本さん御本人に直接いろいろお伺いしたが、今後もこのコンビは続くのか?という質問が喉まで出かかって言えなかった。結果的にまた16年待つ…