2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

今月見た映画(2016年1月分)

「南国土佐を後にして」監督:斎藤武市(1959年) 「銀座旋風児」監督:野口博志(1959年) 「徳川家康」監督:伊藤大輔(1965年) 「紳士は金髪がお好き(Gentlemen Prefer Blondes)」監督:ハワード・ホークス(1953年) 「七年目の浮気(The Seven Year …

極私的松田聖子エピソード集 part15

1983年11月のある日、いつものようにニューアルバム発売のお知らせの葉書が届いた。アルバムタイトルは『JEWELS』。この『JEWELS』が『Canary』へとタイトル変更され発売されることになるわけだが、発売当時は、“あぁ、タイトル変わったんだ”くらいにしか思…

極私的松田聖子エピソード集 part14

ネットのない時代にコンサートやテレビ出演などのスケジュールを調べるには、ファンクラブからの情報や雑誌に掲載されている情報に頼るしかなかったわけだが、僕はファンクラブ会報と「月刊 平凡」、「月刊 明星」に載ってたスケジュールを統合して、自分な…

明石家さんまさんはガチでサインを断らない

昨日、「ニッポン放送前で松田聖子の出待ちをした」と書いたが、ちょうどその日は「高橋幸宏のオールナイトニッポン」があった日で、幸宏さんとゲストの坂本龍一さんが局入りする瞬間に遭遇。ファンにもみくちゃにされる幸宏さんを写真に撮ったんだけど現在…

極私的松田聖子エピソード集 part13

1983年に東京で最初に行われたコンサートは通常の形式ではない、FM東京主催による企画ライブだった。「ザ・コンサート アイドルからの飛翔」と題されたこのコンサートは、葉書による事前応募で抽選に当った人のみが招待されるプレミア度の高いもので、なんと…

極私的松田聖子エピソード集 part12

昨年大晦日の「紅白歌合戦」における聖子さんがイヤモニを使ってなかった件について、一部で話題になってましたね。聖子さんに限らずベテランの方はイヤモニを嫌う傾向にあるみたい。僕が“イヤモニ”と聞いて思い出すのは、マイケル・ジャクソンが映画「This …