思わぬ出会いがあったもんだよ、という話

永ちゃん!このブログを公開モードに切り替えて、ちょうど1年が過ぎた。

某バンドのことしか書かないブログは続けていたものの、それ以外のことを書くとなると、どうもやっぱり怖いものがあるというか。へたな書き方をするとバレたくない人にまでここが見つかってしまう危険があるから、書き方を工夫したり更新タイミングを遅らせたり、なんてことも。

そんな思いでやってるわけだから、当然のように更新頻度は落ちる。アクセス数は10年前の10分の1くらいかな。今はアクセス数が欲しい、みたいな気持ちは全くないので、それはどうでもいい。

じゃあ何でこんなこと続けてるかというと、ごく一部の知人関係への生存報告と、多少は資料性のある過去ログのためですかね。

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昨年はなんと言っても足を骨折してしまったのが最大の出来事で、今は松葉杖無しでも歩けるようにはなったけど、それでも10分くらいが限界。もう9ヶ月経とうか、というのに。

なんかもう、一生ちゃんと歩けるようにならないんじゃないか?って気がしてきた。9月の検診で、骨は完全に付いたって言われたんだけど。その他の部分がかなり弱ってて、膝とか足首なんてヨロヨロだよ。

ちゃんと怪我する前の状態に戻んのかね、これ?

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あと昨年でいえば、“ある迷惑行為”に悩まされた一年でもありましたね。

親切も度が過ぎると迷惑行為になり、さらにそこを超えると精神的苦痛を与える、ってことですよ。

なんでわかんねぇかなぁ。

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杉作J太郎さんが、好きな女性ランキング上位300位までを毎日携帯に記録してる、というのは前から知ってたが、僕も1ヵ月くらい前からそれを始めました(バカだね)。

とはいえ、いきなり300人は難しいので、ちょっとずつ増やして今は20人くらいなんだけど。
そこに昨年暮れ突如として現れた、初登場1位の子がいるんですよ。漣みなみさんていうんだけど。

たまたま観た彼女のライブで、もう1発でノックアウトを喰らってしまった。見た目も勿論、超かわいいんだが、なんといってもボーカルが素晴らしい。一番気に入ったのは声質で、とても艶やかで伸びがあって、歌い回しとかも抜群なんだよね。まだ2回しかライブ観てないけど、今年はこの子中心かな。

ライブ後には物販があって本人が売り場に立つんだけど、まだ近づいたことはないんだな。なんか常連さんの目が気になるというか。新参者は遠巻きに大人しく見てるに限りますからね。よくいるじゃん、がっついてる新参者。あれ見苦しいもんなぁ。物販に近づくのは、常連さんに“あいつ最近よく見かけるよな”くらいに認識されてからでも遅くはないかと。でも次あたりは、“漣みなみカレンダー”が欲しいなぁ。みなみさんにお金を落とす気は満々ですよ。

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その漣みなみさんが、ライブでよく松原みきさんの曲をカバーするんだけど、バンマスでベーシストの牧田さんて方が、みきさんのバンドメンバーだった、ということが大きく関係してるみたい。

で、牧田さんの経歴を調べてみたら、これがもう、音楽芸能ヲタの僕もビックリな内容で、まるで“裏:長戸大幸”って感じ。牧田さんと長戸さんの違いは、作ったレコード会社が大当たりしたかしなかったか、の違いくらいですかね。でも、現在の二人のどちらになりたいか、といったら、僕は断然牧田さんだけどね。

昔、某ミニコミ雑誌で、“表の大滝、裏の長戸”と評した人がいたけど(ビーイングがブレイクする前の話)、牧田さんは裏の裏だから表ということか?とか、どうでもいいこと考えてたら長くなったので、今回はこのへんで。