「Dのゲキジョー〜運命のジャッジ〜」に、伝説のホスト城咲仁さんが出演してたのを偶然見た。
世間一般で“ホスト”という職業がどう見られてるのか知らないけど、ボクのイメージは、安っぽいペラペラのスーツ着て路上でキャッチしまくってる姿や、夜明けの歌舞伎町の交差点でうなだれてる様子、といったネガティブなものばかり。城咲仁さんのような人はほんの一握りのホストで、大半は手取り十万円代の安月給でシノギを削っている、過酷なショーバイ、という印象。実際はどうか知らないけど。
キャバクラ好きとしてはホスト業界にもひじょうに関心があるので、この番組も興味深く見た。それにしても、一晩で数百万使うマダムが羨ましいっすよ。ボクもいつか空けてみたいなぁ、ピンクのドンペリ。
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ホストから芸能界に彼をスカウトしたのが、なんとあの老舗プロダクション、サンミュージックだと知って驚いた。
