新宿ロフトプラスワンで、「ジョージ・ハリスンNIGHT!!」を観てきました。
新作『Brain Washed』の発売を記念してのイベントだったのだが、本日の主役は間違いなく、イラストレーターの本秀康さんでした。本さんがジョージについて語ってるのを聞いていると、なぜだかこちらが幸せな気分になるから不思議。もはやジョージは家族同然、一心同体か?ってくらい。これほどまでに愛されているジョージは、ミュージシャン冥利に尽きるというものだろう。
トークの内容で特に印象に残ったのは、「ジェフ・リン肯定派」の本さんと、「ジェフ・リンちょっと違うかな?派」の和久井光司さんとの、意見の交換ですかね。これはなかなか聞き応えがありました。
休憩時間中、先月のイベントで足を骨折した「レコードコレクターズ」編集長の寺田さんへ向けて、「TERADA AID」なる募金が行われたのだが、なぜだか大ウケ。ボクも募金して、寺田さんのイラスト(作画:本秀康)をあしらった「テラさんシール」を貰う。
来月のCRTは「忘年会」だそうです。内容は未定。
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ビーチ・ボーイズ『Live At Knebworth 1980』のオーストラリア盤というのが今月の29日に発売になるのだが、値段がやけに高い(4千円以上)。これは何か、特殊な仕様なのだろうか?妙に気になりますな、これ。
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ポール・マッカートニー帰国。