新宿ロフトプラスワンにて、『CRT&レココレプレゼンツ・VOL65「新春ジョージ・ハリスンまつり!!」』。
本年一発目のCRTは、毎年1月恒例の、本秀康画伯によるジョージまつり。今回は事前告知無しで、黒沢健一氏も参加。
当日になってからプラスワンのサイトで発表された“前座マル秘ゲスト”とは、ビートルズ大学の宮永教授でした。昨年11月に行われた「大特集！ 世界のビートルマニア」で流したコピーバンドの映像などを紹介して、上々の反応を得てましたね。これでビー大の動員も増えればいいのだが、今月はプラスワンよりもキャパの少ない（50前後）“NAKED LOFT”での開催ということで、入れるかどうか、若干不安。ボクはビー大も、一回目から全て参加してるのでありました（ヒマなヤツだと言わないで）。
さて本題のジョージまつり。
既に各方面のblogなどによるレポでも書かれているとおり、本さんの名言連発。“前座”のコピーバンド映像を観た後に、“こういった仕草をビートルズ本人達は無意識にやっていた”という話があったが、本さんも無意識にあんなフレーズが出てくるのだろうか？それはきっと、溢れんばかりのジョージ愛があってこそ、成せる業なんだろうな。聞いてたボクらも幸せいっぱい。
そして今夜のサプライズ。休憩後になんと、やっちんと高田みち子さんが加わり、健'z with FRIENDSの登場！。うわぁ、また、やっちんに会えた。今回はギタリストに徹していて、ソロでボーカルをとることはなかったけど、もう、ステージに上がってくれただけで十分。なんだか異常に得した気分でした。「Here Comes The Moon」、「Here Comes The Sun」の二曲を演奏後、再び本さん登場で後半戦へ。
恒例のジャンケン大会は、またもや決勝まで残ってしまったが、残念ながら最後に負けてしまいました。そう毎回勝てるもんじゃありません。
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次回告知：
CRT&レココレpresents VOL66
「SMiLEナイト・完結編!!〜すべてのBeautiful Dreamerたちへ〜」
これが最後!? これで騒ぎおさめ!? しつこくてゴメンネ。でも、いよいよ“SMiLEナイト”も完結編。鈴木慶一氏が、超久々にCRT登場です！来日公演の余韻さめぬうちに、ブライアン・ウィルソンの美しき夢の軌跡を熱く振り返ろう！
【出演】萩原健太(音楽評論家)、寺田正典(レコード・コレクターズ編集長）
【Guest】鈴木慶一(ミュージシャン)、瀬竹誠(好事家）
日時 2/16(wed) Open18:30 Start19:30
\1600(飲食別)
