ティファニーちゃん近影

今でいう、ブリトニー・スピアーズクリスティーナ・アギレラみたいな、「ちょっとしたガール・シンガー・ブーム」が、80年代後半に起ったことがありました。デビー・ギブソンとかカイリー・ミノーグなんてあたりが、その中心だったワケですが。

ブームが去って暫くして、またカイリー・ミノーグが復活した時には、その生命力に驚いたものです。彼女は若い頃よりも、今のほうが(ルックス的には)好きかもなぁ、なんて思ってみたところで、所詮それは「今のほうが露出度が高くてエロい」、という理由じゃねぇのか?と言われれば、そのとおりです。

で、そのカイリーさんが若くて「露出度抑え目」だった頃、ボクは誰が好きだったかと言えば、ティファニーちゃんですよ。即、ジャケ買い。曲も好きだったけどね。

何で今頃彼女の話題を持ち出したかというと、深夜のテレビで、当時の彼女のPVを観たからなのでした。“おぉ、やっぱり細身で色白はええわい”と、初恋の女の子の写真を見るような思いで見つめておりました。そんなところへビッグ・ニュースが飛び込んで来た。なんとティファニーちゃんが、モーニング娘。のカバー・アルバムに参加するんだと。時の流れを感じますな。ブックレットには、彼女の近影も載るのだろうか?それは見たくないかも。初恋は、いい思い出のまましまっておきたいじゃないですか。でも、カイリー・ミノーグよりエロくなってたら大歓迎かも。見たいのか見たくないのか、どっちなんだよオレは?

微妙なスケベ心に揺れてます。

ティファニー+1

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