【ゲー魂】@tripod（2002/10/25付）を読んでて驚いたが、ソフトバレエの森岡賢て、アレンジャーの森岡賢一郎の息子なんだってね。似ても似つかない音楽性だけにビックリ。
筒美京平フリークとしては、森岡賢一郎といえば、郷ひろみ「よろしく哀愁」、ヴィレッジ・シンガーズ「バラ色の雲」といった、京平さんとの仕事が真っ先に思い浮かぶワケだが。どちらの曲もイントロのストリングスのフレーズが印象的で、きっと京平さんは、ストリングスを強調したい時は森岡さんにお願いしてたのかもなぁ、なんて想像したもんです。
「バラ色の雲」のイントロって今聴くとやたら尖がってて、聴きようによっちゃ、ガレージパンクにも聴こえる。そんなところから息子との共通点を「無理矢理」探してみようとするのが、ボクのいつものクセ。
その息子さんは今年の夏にソフトバレエを復活させましたが、ボクはその時のイベント「サマーソニック02」を観に行ったにもかかわらず、ソフトバレエのステージはパスしてしまいました。今にして思えば、ちょっともったいないことしたかな、って感じ。
“おまえ、ソフトバレエのファンじゃねぇだろう？”と言われれば、返す言葉が無いのがホントのところだが。まぁ、観ておけばネタとして使えたかなぁ、なんて。ゴメンナサイ＞ファンの皆さん。
来年も「サマソニ」でお会いしましょう。ボコらないでね。
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なんかイヤな予感。
