「広末涼子がマジメに学校に通っている」と聞いて、“なんだ、つまんねぇなぁ”と、つい思ってしまうボクは、彼女に何を期待していたのだろうか？マジメになる前に、ゴリゴリのロックアルバムを残して欲しかった気もするが。その前にレコード会社が契約を打ち切ってしまったとかで、“オイシイ時期”を逃してしまったワーナーミュージックジャパンは見る目ねぇよなぁ、と、他人事なのをいいことに、勝手な妄想。向井秀徳（ナンバーガール）あたりがプロデュースしたら、スゴイもんができそうだったんだがなぁ。
“スゴイもん”かどうかは微妙なところなのが、加藤ひさし（コレクターズ）作品でデビューしたBOYSTYLE。なんか、ZONEを初めて聴いた時の印象にすごい近いんだよね。ということは、あと何曲か聴いてみてからじゃないとなんとも言えない、ってところか？実はZONEの第一印象って、メチャクチャわるかったんだよね。今だから言うけど。別に今、大ファンてワケじゃないが。“バンドル”というナメたスタンスは、評価に値すると思うけどなぁ。マジで。
“ナメた”といえば、「はてなアンテナ」から送られてきたメールで、「関西で素人がハンマー投げできる場所を教えてください」というのがあって。ずっと頭から離れなかったんです、この質問。マジだったらゴメンナサイ。でも久しぶりにツボにきました。
