Coccoのラストパフォーマンス

先日、倉木麻衣のCDジャケットはスプリングスティーンだな、なんてことを書いたけど、浜崎あゆみの『A BEST』も、ちょっと引っ掛かるもんがあったんだよね。

で、レココレ最新号(ナイアガラ特集のヤツ)の編集後記を読んでたら、答えがでてました。イミディエイトレーベルのオムニバス盤『ブルース・エニィタイム Vol.3』でした。でも、これは意図したものじゃないだろうな。まぁ、アリガチな構図だし。倉木は確信犯っぽいけど。で、その『ブルース~』を、久しぶりにひっぱりだして聴いてみました。これには、ジェフ・ベックヤードバーズに加入する以前の、彼のキャリアとしては最も初期のレコーディングが2曲収録されているのです。現在は、CDで容易に入手できるけど、中学生の頃、必死に探して手に入れたもんです。イミディエイトレーベルのレコードを輸入盤屋で探してる中学生ってゆうのもカワイクないけどさ。まさか大人になってから、中学生の松浦亜弥にハマるなんて、当時中2のボクは予想もしてなかったけど。なんてことを考えるきっかけをくれたAYUに、ちょっとだけ感謝。

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ナゼか錦糸町で飲み会。

雨の中半袖で家を出てしまい、さすがに寒かったので、ユニクロ錦糸町店でパーカー購入&即着用。こういった無計画な買い物が、結構好きだったりする。ユニクロの前のCD屋で、モーニング娘。のアナログ発見。“残り僅か!”の文字に動揺しつつも、これを持って飲み会に行くワケにもいかないので、見送り。こうゆうのに限って、しばらく見かけなくなるんだよね。まぁ、いいか。最近、物欲が低下しちゃってるんだよなぁ。でも、次見た時は買いそう。たぶん。

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CoccoのラストパフォーマンスとなったMステ。

御覧になった方達の目には、どう映ったでしょう?ボクは吐き気がしました。無責任な発言や態度、手首に刻まれた無数の傷跡。とても、ゴールデンタイムのお茶の間に流せる映像じゃないよなぁ、アレ。番組の構成を無視した最後の行動といい、見ていてこんなに不愉快な思いをしたのも久しぶり。生放送だからしょうがないとはいえさ。見るからに精神的に不安定な人間を出演させるのは、ちょっとカンベンしてほしかったです。見なきゃよかったな。