全女&CRT

ごめんね全女
昼間は後楽園ホールで全日本女子プロレス観戦、夜は新宿ロフトプラスワンで『CRT&レココレpresent vol.68「春のオールディーズをどり」』。

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まずは全女から。

後楽園ホールに来るのは、たぶん7〜8年ぶりくらい。あの頃は毎週のように通ってたんだけどね。いつの間にか足が遠のいてしまって...。

ホールに入ってすぐに、昔よく見かけた顔がチラホラ。いろいろお世話になった某Aさんが、リングサイド最前列に陣取ってるのを発見。ボクの席から距離が離れてて、声をかけれなかったのが残念でした。

今日で37年間の歴史に終止符を打った全女。良くも悪くも、あの胡散臭さが大好きだった。最後の最後に、全女のリングに立つ前村早紀が見れて良かった。今後は、彼女目当てに女子プロ通いを再会する予定。

右上の画像は、撤収される全女のリング。バイバイ全女。涙。







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おもいっきり感傷的になったまま新宿へ移動して、今度はCRT「春のオールディーズをどり」。

前半はほぼボビー・ダーリン特集。ボビー・ダーリンって、若い頃の井上順に似てるなぁ、とか、思ったけどどうかな?

で、そのボビーさんなんだけど、カメラに目線を送る時のタイミングとかがまるで松浦亜弥みたいで、“おぉ〜”なんて思ってた矢先、フレーズに会わせて肩を上下。あれを見て、「ドッキドキ!LOVEメール」間奏後の“♪なぜ〜止ま〜ら〜ない〜”の振り付けを思い出してしまったです。そういった意味じゃ松浦って、ボビー・ダーリンの流れを汲んでるのかもな(ウソ)。

休憩を挟んで後半は、オリジナル健'zの二人による演奏でスタート。何曲かの後、なんと飛び入りでやっちんと高田みち子さんが参加!健'z with FRIENDSとして「Surfer Girl」、「This I Swear」の二曲を披露。「Surfer Girl」における“♪We could ride the surf together〜”のソロパートは勿論やっちん。久しぶりの生やっちん。なんかやたら目が合ったんだけど気のせいでしょうか?。

次回告知:

CRT&レココレ Presents Vol.69
ブルース・スプリングスティーン・ナイト〜歌舞伎町からの挨拶」
待望の新作リリースを受け、ついにCRTがスプリングスティーンを初解剖!レア映像、音源満載のロックンロール・ナイト。ボス、いつもそばにいてね!
【出演】萩原健太(音楽評論家)、寺田正典(レコード・コレクターズ編集長)
【Guest】黒沢健一(ミュージシャン)
日時:5月15日/Open17:00/Start18:00
\1800(飲食別)
※今回は前売券は出しませんので当日券のみとなりますのでそのまま開場時間にお越し下さい。ただし開場前に列があまりにも大多数になってしまった場合は時間未定で整理券を出す場合もありますので御了承下さい。