「コンサート・フォー・ジョージ」プレミア上映会のチケット予約を済ませてから、歯医者（池尻大橋）へ。
今回は新人の女医さんが担当だったのだが、彼女の胸が頭にあたる度に、ちょっとドキドキしてみたり。それはそれで楽しいのだが、こんなあどけない女の子に任して大丈夫なのか？、という不安もあったりする、微妙なスケベ心。
診察終了後、早速「コンサート・フォー・〜」のチケットを発券。これは全席自由なんだけど、どの辺りで観るのがベストなんだろうか？メインは映画なので、あまり前の方だと観づらいけど、オリビアさん（ジョージ・ハリスン夫人）、エリック・クラプトンの舞台挨拶なんかもあるらしいから、ちょっと前の方がいいかな、なんて気もする。
目下思案中。
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渋谷レコファンBEAM店で、ビーチ・ボーイズ『LIVE AT KNEBWORTH 1980』（DVD）、ブライアン・ウィルソン『ON TOUR』（DVD）、安倍麻美『wishes』（CD+DVD）購入。
『LIVE AT KNEBWORTH 1980』は、昨年発売されたCDの映像バージョン。音だけ聴いて、“あ〜だ、こ〜だ”と想像してたことが、いろいろと解明されました。オリジナルメンバー＋ブルース・ジョンストンが同じステージに立っている、というだけでも涙ものの、ファンならばマストであろうライブ映像。
続けて観たブライアン・ウィルソンの『ON TOUR』もこれまた涙もので、1999年の来日時を思い出しますね。日本に滞在中の模様も収録されてて、思わず自分が映ってないか探してしまいました。
で、問題の安倍麻美。大して期待していなかっただけに、クオリティーの高さに驚いた。さすが筒美京平。筒美流アイドルポップスの王道中のド真ん中、って感じ。ボクの中では、松浦亜弥『First Kiss』と肩を並べるというか、もしかしてそれ以上のポジションに位置した、かもしれない。初回盤に付いてたDVDは、まぁ、どうってことないインタビュー中心で、万が一初回盤が手に入らなくても通常盤で十分でしょう。このアルバムにいついては、もうちょっと聴き込んでから、改めて触れたいと思う。
安倍麻美をナメたら怪我するぜ。
