宇多田ヒカルインタビュー

CDレンタルで1位になるのって、果して当人は嬉しいもんなのだろうか?

“聴きたい”と思ってくれてる人は多いけれども、“まぁ、買うほどじゃねぇな”ってことでしょ?嬉しいんだか悲しいんだか、微妙なとこだよね。“抱かれたくないタレント1位”みたいなもん?。ということは、浜崎あゆみは、出川哲郎江頭2:50と同じポジションってことか?それはちょっとあんまりだな。せめて松村邦洋くらいでかんべんしてあげたいところだけど。ちなみにボクは、出川と江頭の芸風はニガテだけど、松村邦洋はわりとOKなんだよね。抱かれたくはないけどさ。

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平日の昼間っから、マックでハンバーガー食べながら雑誌なんて読んでると、社会不適合者になったような気分でいい感じ。

で、なに読んでたかっていうと「ロッキング・オン・ジャパン」。先月号は浜崎あゆみの表紙&巻頭特集が波紋を呼んだけど、今月号の表紙は宇多田ヒカル。この2ヶ月で、従来の読者が相当離れていったというウワサだが。しかしHikkiのインタビューは、ちょっと他では読めないような発言多数で、目からウロコが落ちっぱなし。ファンは必読なのはアタリマエ。この子って今更ながらだけど、ほんと頭イイ。インタビュアーやリスナー、その他の大人達の考えてることなんて、みんな先読みされてるよ。でもあえてそれを口にしないで、作品で答えを出す。カッコイイぜHikki。あと、岡村靖幸の電話インタビューが、メチャクチャ笑えます。これはファン以外が読んでも、彼がいかに変人か、よくわかると思うよ。