恥ずかしいCD

“このCD買うの、ちょっとハズカシイかも”、と躊躇してしまい、ホントは欲しいのに見送ってしまった、なんて経験をした人も多いハズ。

ボクはわりと平気でなんでも買えるほうだけど、たまにはチョット迷うこともあります。勇気をだしてレジに持っていった時は、早くこの場から立ち去りたくてしょうがない心境です。店員とは目も合わすことができなかったりもします。

そんな小心者達にとって最大の天敵は、秋葉原にある、某大手家電ショップのCD売り場でしょう。ここは、在庫の豊富さにかけては日本でもトップクラスで、非常に助かるところなんだけど、あの会計システムだけはチョット困りもの。一度レジで商品を預けて、自分の番になると大きな声で呼ばれてしまうのです。“ビーチボーイズのお客様~”とか。“ロリータ18号のお客様~”と呼ばれた時もカッコワルかったけど、“キララとウララのお客様~”の時はホントに赤面してしまいました。その、キララを嫁にもらったことのあるコムロさん、今度は、“TMナットワーク”というオリジナルブランドの納豆を全国発売したとかで、あいかわらずの“ハズカシ街道”ばく進中。

さすが世界のコムロ。お友達になりたいです。