新宇多田照寳

隣のサラリーマンのヘッドホンから、3メートル離れてても誰の曲かわかるほどの大音量で浜崎あゆみが流れてきました。子供がいるワケでもないのに、ナゼか子守唄の練習に余念のないボクは、さっきまで頭の中で流れていたメロディーが、いつのまにか“あゆ”に替っていたことに気づきました。ヤバイです。ちゃんと歌ってあげられるかなぁ(誰に?)。

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遅れ馳せながら、やっと今頃ボクの元にも“新五百円玉”がやってきました。他人が持ってるのは何度も見せてもらってたけど、ようやく“My新五百円玉”を手にしました。しかしアレですね、この“新〇〇〇”の“新”って、なんかアヤシイ響きを感じるんだけど。なんでかなぁ、と考えてみたところ、それはきっと、“新加勢大周坂本一生)”に起源するのではないかという結論に達しました。最近では、“新沢田亜矢子”なんてのもいましたな。もしボクが、“新〇〇〇”を名乗るとすれば、“新宇多田照寳”ですかね。そして娘をデビューさせて...、って、まだ娘はいないんだっけ。いつ頃産んでくれるのかなぁ(誰が?)。男の子もいいよね。

First Love

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