楽しい時間のあとの寂しさ

kzroom

音楽雑誌に載ってるようなレビューを書く才能が無いボクが、“CDレビューのマネゴトのようなもの”、をやろうとしたところで所詮できるハズもなく、いつのまにやら、“レビューのフリしたお買い物報告”になってしまっています。

評論家気取りのありがちな文章ならば、いろいろなサイトで読めるので、ボクみたいな“シロート丸出しスタイル”もアリかなと、自分で慰めてみたりしつつも、“評論家気取りさん達”の文才が、ちょっとばかり羨ましかったりもします。それでも、ボクの文体が好きと言ってくれる危篤な人がいる限り、これからも“なんちゃってレビュー”は続けていこうかな、とか思ってる所存です。

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昨日、ロフトプラスワンへ向かう途中、“キャバクラ嬢スカウトマンの話術”というものをナマで聞く機会に恵まれました。といっても、たまたまボクの横を歩いていた女の人にスカウトマンが話しかけたのを、ダンボ状態で聞いてただけなんだけどね。

意外にも、女の子はニコニコ対応してて、すっかり馴れてる様子。というよりも、既にどっかのお店に所属してて、条件次第では移籍してもいいカモ?ぐらいのノリだったな。そんな光景を見ながら歩いてるボクにも、次々と、“ど~ですかぁ、30分だけでも?”と声がかかってきます。“いやぁ、20分しか時間ないんですよ”と答えれば、“じゃあ、15分!”と食い下がってきます。マジで興味ないんだよね、そのテのヤツって。悪いけど。

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いまだに名古屋での楽しかった時間と、東京でのロンリー気分との落差に対応できず、すっかりブルーな日曜日です。

一人部屋で音楽を聴いたり、パソコンいじってみたりして過ごすのも、ワリと好きなほうだったけど、今のボクにはダメみたい。一人でいる時間がこんなにツライと感じたのはいつ以来か?外の気温はまだ30度を越えてるけど、気持的にはすっかり秋です。な~んてクサイ文章を平気で並べられるほど、どーかしてます。

※画像と本文は関係ありません