CSで放送された「桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール」をたまたま見てしまい、自分の中で空前の竹田かほりブーム到来。
竹田かほりさんの存在は勿論認識してたけど、「桃尻娘」公開時はまだ義務教育中の子供だったので、当然成人映画を観に行く事ができるハズもなく、この映画の存在も知りませんでした。
当時はまだ女性タレントのファンになるようなこともなく、「桃尻娘」公開の二年後にデビューした松田聖子さんが、僕にとって最初のアイドルになるワケです。
聖子さん目当てで「週刊プレイボーイ」とかを買うと、竹田かほりさんのグラビアも載ってたのを見たような記憶があるけど、その頃の僕には、まだ「お姉さん過ぎる存在」だった。
その数年後、何の因果か聖子さんは、かほりさんの旦那さんが作曲した曲を1983年に歌うことになるわけだけど、かほりさんが結婚したのが1982年だから、ちょうどその曲を作ってた頃は、ラブラブ新婚状態だった可能性が高い、ということですね。
あ～、もう悔しくて「ハートをRock」を冷静に聴けない（ウソ）。
