芦田愛菜ちゃん偉大なり

アイドルの子たちがライブの本番前に緊張を解す為(または気合を入れる為)に背中を叩き合ってる光景をよく見るけど、今回は自分の「緊張解消方法」について書いてみる。

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以前にも書いたけど小学生の時に剣道を習ってたことがあったのだが、そこそこ強かったので結構大きな大会に出ることも多く、日本武道館でも何度も試合をしたことがある。

そんな時でも特に緊張することはなかったし、中学に上がってから今度はバンド活動をするようになって人前で演奏する機会も多かったが、これまた特に緊張することはなかった。

ところが大人になってからなぜか緊張しやすい人になってしまい苦労したこともあったが、自分なりの克服方法で解決できるようになった。

ある時、重大な場で親族代表の挨拶を務めなければならなくなったことがあって前日から緊張気味だったんだけど、甲子園球場で始球式をする芦田愛菜ちゃん(当時7歳)の姿をニュース映像で目にして、「数万人の前でこんなに小さな女の子が笑顔で重大な任務を果たせていたのに、いい歳した大人のオレがたかだか数十人の前で挨拶するだけで何緊張してんねん?」と思ったら急に楽になって無事に終えることができた、なんてなんてことがあった。

あれ以来、何かあると愛菜ちゃんを思い出して乗り切ってきたのです。

この方法が万人に効果があるとは思わないけど、試してみる価値はあるかもよ。

何が言いたかったかというと「芦田愛菜ちゃん偉大なり」、ということです。

2012/05/05 阪神ー巨人 芦田愛菜始球式