2009年4月22発売 COCA-16244
4分22秒
イリュージョン&マジックユニット、プリマベーラSのメジャーデビューシングルに、野村義男さんがギターで参加。ギターのダビングは昨年の12月27日に行われた模様。
何でまたこのイリュージョンユニットに?、と思って調べてみたら、作編曲を担当した樫原伸彦さんのエージェントがコンポジラでした。しかも、義男さんのマネージャーの某氏は、樫原さんの元マネだったみたい。樫原さんはライダーチップスのRickyが在籍してたDASEINのプロデュースもしてたりするし、いろいろなところで義男さんと直接、あるいは間接的に接点あり。
ということを念頭に置いてこの曲を聴くと、気のせいかライダーチップスの「Bang! Bang! Revolution」に似て聴こえるから不思議。義男さんのバッキングギターのサウンドも、チップスの時の音にかなり近いと思う。
義男ヲタとしては嬉しいことにギターソロも収録されてるんだけど、こちらはバッキングとは全く違う音色で、ピックアップをフェイズアウトしてミックスしたようなトーンになってる。これはちょっとクセになりそうなソロですね。