日比谷野音でのフリーライブといえば

ウルフルズジョン・B・チョッパーが完全復活するのを記念して、日比谷野音でフリーライブが行われるとか。

都合がつけば観に行きたいところだけど、フリーライブって人が多く集まるから、早目に行かないとダメなんだよな。今はそんな元気無いかも。

「日比谷野音でのフリーライブ」。今までにどれくらい行われてきたのだろう?ボクの場合、まずパッと頭に思い浮かぶのは、ジョニー、ルイス&チャーと小沢健二ですかね。

ジョニー、ルイス&チャーは実際には観てないんだけど、その日のライブ盤『Free Spirit』は、文字どおり“擦り切れるまで”聴いた。恐らく日本のミュージシャンによるライブ盤の中では、一番多く聴いた音源だと思う。

小沢健二のフリーライブは、幸運にも生で観ることができた。6時間並んでかろうじて入場できたのだが、ボクのすぐ後ろで整理券が無くなってたみたいだから、あと30分会場へ行くのが遅れてたら入れなかっただろうな。ウルフルズの場合は、6時間くらいじゃすまないかもね。

ところで、チャーの場合は逮捕後(大麻取締法違反)の復帰ライブ、小沢健二フリッパーズ・ギター解散後の沈黙を打ち破った、ソロデビューお披露目も兼ねた復帰ライブ。そしてウルフルズは、ジョン・B・チョッパー4年ぶりの復帰を記念して、と、全て「復帰」が絡んでる。「日比谷野音」というのは、「復帰」する「場」としても、由緒ある神聖なところなのかもね。

もしも、アイツがステージに復帰するようなことがあった場合も、是非、野音で!、と言いたいところだが。ひんしゅく買うだろうなぁ。で、“アイツ”って誰だ?。

教えてソニンちゃん。

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http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2003/05/21_01/index.html