お金は大切に

kzroom

昨日の松浦亜弥コンサートは、いつものようにD君と観に行ったのだが、帰りに彼と銀座で飲んでる最中、“今日、お店(キャバクラ)行くって(キャバ嬢に)メールしちゃったんだよね”と聞かされた。

本来その子は土曜日は休みなんだけど、彼が行くと連絡したもんだから、急遽今日、出勤することにしたとか。なのにこの場に及んで、“行きたくねぇなぁ~”とか言い出す彼。それは人としてマズイだろう、と説教するオレ。で、結局ボクも付き合いで“仕方なく”行くことになったのだが...。

ここでひとつ問題がある。そのお店とは、Eちゃんがいるお店と同じビルにあるのでした。Eちゃんには、“もう、キャバへは行かない”と宣言済みだ。しかし、ここは心を鬼にして、“仕方なく”そのキャバへ向かったのでした。

“仕方なく”のハズだったが、結構タイプの子が付いたもんだから、すっかりいい気に。“延長はしない”と言っていたD君も、延長に次ぐ延長。彼ご指名の子が先日誕生日だったとかで、頼まなくてもいいワインやシャンパンまでオーダー。しまいには、“お待ちのお客様がいるので、もう延長はご遠慮ください”と言われる始末。店を出たら、ほんとに10人くらい並んでた。8万円也。

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顔を隠してビルから出て、さぁ、これからどうしようか、と話してたら、コンビにに行こうとしていたEちゃんに見つかってしまった。まるで、浮気現場を押さえられらたような心境でしたよ。“いやぁ、これから会いに行こうと思ってたんだよ”、と、しどろもどろな言い訳。結局また同じビルに戻り、Eちゃんの店に入店。3万円也。

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客のボクがいるのに、コンビニで買ってきた「カルビ丼」を食うEちゃん。リラックスし過ぎ。

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朝5時半に帰ろうとするも、爆睡中のD君は起きる気配なし。“9時に店閉めるまで寝てていいよ”と、お店の人が言うので、彼をおいてボクは帰宅。

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仮眠してから、昨晩のキャバクラの子をネットで検索。写真見てガッカリ。実物はかわいく見えたんだけどなぁ...。店暗かったしなぁ...。けど一応、“昨晩は楽しかったです”と社交辞令メールを送るオレ。もうダメだ。

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お金の使い方をどうにかしないとな、と改めて考えた、この二日間でした。松浦ライブの記憶が飛んでなくて、ホッと一息。

※画像と本文は関係ありません