知らないフリをしたほうが良いこともある

kzroom

中目黒で飲み会→渋谷キャバクラ巡り、という、よくあるコース。

Yちゃん(キャバクラ嬢 20歳 酒井若菜似)の店へ久しぶりに会いに行ったら、“本日、体調不良のためお休み”とのことでした。残念。そこでボクに付いた子は、昨年の5月以来に会う、某有名キャバ嬢でした。

“うわぁ、○○○ちゃんじゃないですか、いつも日記読んでますよ!”(彼女はWEBで日記を公開している)などと、ついテンションが上がってしまった。一年以上前に一回会っただけなので、当然彼女はボクのことなんて憶えていない。でもボクは日記を読んでるので、異常に彼女のことをよく知っている。“そんなこと書いたっけ?”なんて、本人ですら忘れてることまで憶えていたりするから気味悪がられてしまい、とっとと逃げられてしまったよ。きっとストーカー体質だと思われたんだろうなぁ。

「知ってても知らないフリをしたほうがいいこともある」、ということを学んだ夜でした。

AM:4時帰宅。

後日談:Yちゃんから早速、“昨日休んでゴメンね。逢いたかったよ~”と、お詫びメールが来た。ある意味、彼女に貸しができた、と。これって逆にイイ展開?、と、良い方向に考えてます。

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