「環境保護の為」というデタラメな理由をデッチ上げ、年賀状をやめて三年目。さすがに来る枚数も減りましたね。
以前は「社会的な付き合いの為」、印刷済みのハガキをコンビニで買ってきて、住所だけ殴り書きして出してたこともあったけど。メールで済んでしまう便利な世の中に感謝。
みんなが年賀状やめれば、どれだけ森林が助かるか？ということを、元旦になるといつも考える。ボクが年に一度だけ「エセエコロジスト」になる日。たまには森林伐採について考えてみるのも悪くないよ。
しかし「環境保護の為」って、便利な言い回しだよな。
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というワケで年が明けました。
さすがにもう何度も「元旦」を経験してるので、とりたてて思うこともなく、「ただの365分の1日」として過ごしてましたね。
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夕方頃テレビで、「マシューじゃない藤井隆」と松浦亜弥が対談していたのだが、彼女の相変わらずなプロとしての仕事っぷりに、新年早々脱帽。おそらく昨年のうちに収録したと思われる、赤い晴着姿が似合ってましたよ。
松浦といえば困ったことに、ハワイで撮影したという彼女のビデオが、来月発売されるらしいです。ナゼ「困ったこと」なのかというと、これを買うかどうかで、「所詮オレはヲタ」ということが決定してしまうから。
ボクはことある毎に、彼女の生まれ持ったボーカリストとしての才能や、楽曲の面白さを絶賛してきた。つまり、“ちゃんと音を聴いてくれよ！”ってことが言いたかったのです。
でも、この「ただのイメージビデオ」と思われる作品を買ってしまうと、“結局そういうことか”となってしまうワケですよ。ある意味「踏み絵」というか。“○○君てロリコンじゃん”と、某OLに言われても、返す言葉がないのです。“イヤ、曲がいいんだよ”なんて力説しても、説得力ゼロだよ。まぁ本音を言っちゃえば、彼女のルックスも大好きなんだけど・・・。
こんな煮え切らないボクを許しておくれ、あやや。
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と、元旦早々、松浦ネタでスタートしてしまいましたが、明日は先程放送されたポール・マッカートニーのライブについてでも書こうかな。
なんて、多少は音楽サイトらしいネタを振ってバランスをとってみたりする。
