トッド・ラングレンの例のSG

オリジナル・ラヴのニューシングル「恋の彗星」は、「サンシャインロマンス」の頃を彷彿とさせる、王道路線。こうゆうタイプの曲だと活き活きしてるよね、田島貴男って。この路線でず~っとやってくれればいいのになぁ、なんて思いながらジャケットを見る。

ファイティングポーズをとる田島。意味不明でいいね。やっぱこうでなきゃ。なんでも最近、ボクシングジムに通ってるらしいですね、彼。だからって、CDのジャケットでファイティングポーズとるか?普通。

以前、長渕剛がPVで、曲とは関係無く「空手の型」を披露したことがあったが、田島貴男も「ナガブチ化」してるのだろうか?これは注目する必要があるかもしれませんね。なんだかワクワクしてきたぞ。

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現在発売中の「LEGEND」は、クリーム特集。

で、エリック・クラプトンがクリーム時代に使用してたギターについても書かれていて、例のサイケデリックペイントのギブソンSGも当然載ってるワケです。その記事によるとあのギターは、2000年にサザビーズのオークションに出品されていたとか。ボクはてっきり、トッド・ラングレンが所有したままだとばっかり思ってたのだが。同記事によると、トッドはアレのレプリカを数本所有してるらしい。ということは、昨年「アビーロードツアー」の時に持ってきたやつは、レプリカだったのか?今度会うことがあったら訊いてみよう(そりゃ無理だ)。