今日からポール・マッカートニー大阪公演がスタート。
実は東京公演の三日目が始まる前まで、大阪へ行くかどうするか気持ち的には半々だったんだけど、やっぱりパスすることに決めました。
最大の理由は、「でかい会場で何度も観ても、所詮、初回のインパクトは越えられない」というもの。
勿論、東京3daysはどの日も素晴らしい演奏だったけれど、いくら「ドーム公演にしては音が良い」とはいえ、やっぱりドームの音だし。それにやはり、何十メートルも離れたところからしか観れない、というのは辛い。東京で3回も観たし、無理して大阪まで行くことはないかなぁ、なんて。
あんなに現役バリバリのステージを見せつけられちゃうと、とても「最後の来日」なんて考えられない。ライブ好きのポールが、家でじっとしてることなんてできるハズない、としか思えないし。
しかし、「大阪の最終日は異常に盛り上がる」という伝説を、2月のブライアン・ウィルソン公演で身をもって体験してしまった為に、ちょっとは気になるんだな。
そしたら案の定、大阪初日は一曲多かったらしいよ。「Here, There And Everywhere」の後に「Calico Skies」が追加されてたらしい。まぁ、それほど思い入れがある曲じゃなかったから、まだいいや。
できれば、武道館で追加公演をやって最後、だったらいいんだけどなぁ・・・。そりゃ無理だが。
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買ったきり観てなかった松浦亜弥のビデオクリップ集（DVD）を、今頃観ました。絶句。狂ってるよ、これ。ポールボケの目が覚めた。あぁ、恐ろしや、キングオブアイドル。ヘビーローテーション決定。
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冬の定番、フィル・スペクターのクリスマスアルバム。再発盤が日本でも発売される、なんてアナウンスがあったけど、中止になったらしいですよ。そのドタキャンぶりがなんともスペクターらしくて、ちょっとほのぼの。
