ポール・マッカートニーのチケット発券

昨日予約したポール・マッカートニーのチケットを発券してみたのだが、10時ジャストに電話が繋がった分(東京初日)は、アリーナのBブロックでしたね。まぁ、そんなもんだろうな。試しに10時4分に繋がった分(東京二日目)も発券してみたら、既にスタンド席でした。東京三日目の分は発券せずに、別ルートで手に入れることにしました。それにしてもドームコンサートのチケットって、一般人がどうあがいたってまともな席がまわってこないのが、ムカつくよな。全部、トッド・ラングレンみたいに「当日早く行ったもん順」にして、コネは一切シャットアウトしちゃえばいいのに、なんて思うけど。そうもいかないのが、世の中の事情ってヤツなんだろうね。

しかし考えてみれば2002年という年は、ボクの三大アイドルであるところの、ポール・マッカートニーブライアン・ウィルソントッド・ラングレンの三人が、全て日本の地を踏むことになるのですね。これはとんでもないことですよ。おそらく一生忘れられない年になると思う。ブライアンとトッドには、間近で会うこともできたし。ポールは無理だろうけどね。

ところで、トッドと会ったら「Good Vibrations」のテルミンのフレーズは、実際のところ何で演奏したのか?、もしもテルミンじゃない場合、なぜテルミンを使用しなかったのか?ということを訊こうと思ってたんだけど、すっかり忘れてた。本人を前にしちゃうとダメだね。頭が真っ白になっちゃって。99年にブライアンと初めて会った時、「もっと英語を勉強しておこう」と誓ったもんだけど(誰に?)、仮にバリバリに話せるようになったとしても、結局ダメだろうなボクは。日本人相手でも、ロクな言葉が出てこないんだから。先週の井川遥さんの時のように。

まずは明日、島田洋七さん(B&B)相手に度胸試しだな(失礼なヤツだ)。