ここのところ、キッスのCD-BOXばかり聴いてたんだけど、ひさしぶりに、といっても一週間ぶりくらいなんだけど、トッド・ラングレンを聴いてみたら、やたら染みてきた。今のボクの心情に、トッドのバラードは最高の特効薬です。先月のトッド・ラングレンの来日については、各音楽系サイトを見てまわっても完璧にシカトされてて、まるでなかったことのように抹殺されてますね。ボクの盛り上がりを嘲笑うかのように。
ジョージ・ハリスンが亡くなる18日前に、ポールとリンゴがジョージ宅に見舞いに訪れ、最後の晩餐をしたというニュース>がありました。18日前というと、ちょうどトッドが来日公演を行っている時期と重なります。もしかしてトッドがステージに立っていた頃、3人で談笑してたのかな・・・。ジョージが作曲し、エリック・クラプトンがギターソロを弾いた曲を、クラプトンが所有していたギター（のレプリカ）で熱演したトッド・ラングレン。そしてその頃、遠く離れた海の向こうでは、最後の晩餐をしてたかもしれない・・・。ロックの神様は、なんとも泣かせる演出をしてくれたものです。今回の来日公演で披露した「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」は、トッド・ラングレン、一世一代の名演だったとおもう。
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新宿ロフトプラスワンにて、「ターザン祭～俺がルールだ！大忘年会!!～」を見てきました。
例によって、“今夜の内容をネットに書いたら殺す”との司令が発せられましたが、話しの危険度は、過去最強でしたね。ほんと、ターザンは素晴らしい。天才！。
