ハロプロシャッフルの弊害

ここ三日くらいずーっと、浴びるように堀ちえみを聴いてるのだが。こういった、ほのぼのするアイドルポップスって、もう完全に過去のものになってしまったのだろうか?佐野量子とか山中すみかも、ムショウに聴きたくなってしまった。このての音って、現在でも需要があると思うんだけどなぁ。     

最近のアイドルもの(つんく♂ファミリー、avex系、など)って、こうして考えてみると、刺激が強い音だね。それはそれで面白いんだけど。で、話題のハロプロシャッフルですが。今年で3年目になる、このシャッフル企画。ボクはどうもニガテでして。今年もちょっとパスかも。まだまだ新曲のプロモーション時期でもある、松浦、藤本、メロンらが、この企画の為にスケジュールに規制がでてくるというのは、なんだか本末転倒って気がしないでもないし。ボク的に唯一の収穫は、紺野あさ美の茶髪ロングヘアって、なんだか妙にイケテルかも?ってことを発見したことかな。あと、ガンバレ斉藤瞳

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なぜだか外国のビーチ・ボーイズファンの方からよくメールが届くのですが。もちろん全て英語なんだけど。彼らは日本語で書かれたこのページの内容を、どのようなものだと想像しているのだろう?翻訳ソフトとか使ってまで読んでたりするのだろうか?“メロン記念日”とか“あいぼん”なんて言葉は、どのように解釈されてるのか?ひじょうに興味のあるところではあります。