男は大概、“あわよくば・・・”と考えてる

小学1~2年生の頃、なぜだかJALのスチュワーデスがボクの家に下宿していたことがありました。

どういう経緯でそんなことになったのかは知らないけど、今じゃとてもありえない話しです。ボクはなんの下心もなく、彼女の部屋に遊びに行ったりしてたんだが、まだ男として認められていない子供だったからこそ、そんなことが許されたのでしょう。

この4月からNHK教育テレビフランス語会話」のアシスタントを務めている、仲根かすみチャンという子がいて、まぁ、わりとお気に入りなんですが。その彼女に、某騎手とのゴシップが発覚。で、彼女の出したコメントというのが、“恋愛感情はまったくありません”、“今後も恋愛として発展することはない”、“この先も、お友達の域をでることはない”、といったもの。ここまで言われると、男として見られてないみたいで、なんだか切なくなったりしないのかね?スチュワーデスと遊んでた、子供の頃のボクとは違うんだからさぁ。

こういったケースの場合、大概、男のほうは、“あわよくば・・・”、なんて思ってるもんです。ましてや、相手はカワイイ子なんだぜ。どうよ、某騎手さん?

きっとその某騎手さんは、ボクと似たタイプのキャラなんだろうなぁ、なんて思いながら、雨の週末は暮れてゆくのでした。