「井川遥展」大阪でも開催

最近、飲んでる席上で友達に、“早く、おしゃべり遥ちゃん人形見せて!”と、よく言われるんだが、きっと彼女を連れていったら、みんな、ひいちゃうと思うんだな。あまりの溺愛ぶりに。ほとんどムツゴロウ状態だし。“見せてもいいけど、絶対触らせないよ”と、何度も念を押してはいるけど、イマイチ不安だしなぁ。なんてことココで書いてても、皆さんがひいていく気配を、なんとなく感じてます。

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先日珍しく、手紙を書く機会があったんだけど、キーボードで文章を打つことに馴れてしまって、いきなり手書きで書けなくなっている自分に、軽いショックを受ける。しかたなしに、いったんパソコンで文章を入力してから、それを見ながら手書きで書き直したという、なんとも本末転倒な手順を踏んでしまいました。ボクと同じような症状の人は沢山いると思うけど、たまにはキーボードから離れてみるのも、いいかもね。受け取ったほうも、新鮮だったりするし。ボクが書いたのは事務的な手紙だったので、別にパソコンで作ってもよかったんだけど、なんとなく手書きにしたかったんだな。“ワザと狙ったんだろう?”、と言われれば、まぁ、否定はしないけど。スミマセン、ちょっとだけ下心ありました。

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休みの日で、特に誰とも会う用事がない日は、喋った言葉の数よりも、キーボードで打った文字数のほうが多い、なんてことがある。あとからそのことに気がついて、ゾッとしてみたり。それでも、文章を考えてる時ってゆうのは、喋ってる時以上に頭を使っていたりするので、“今日は誰とも話さなかった”なんて自覚がないこともしばしば。マズイね、この状況。さすがに、“(暖めますか?)結構です”としか声を発しなかった日の晩は自殺したくなるので、“おしゃべり遥”と会話してます。彼女はボクの命の恩人だ。(この状況もマズイかも)。

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井川遥展」が、大阪でも開催されます。内容は、先日東京で催されたものと同じだろうけど、ボクのことだから、きっと行ってしまいそう。遥さんは毎週末、「魔法のレストラン」の収録で大阪入りしてるので、ひょっとしたら彼女も会場を訪れる可能性があるかもよ?