ミスター高橋著「流血の魔術、最強の演技、~すべてのプロレスはショーである~」購入

この一週間、「井川遥展」を見て圧倒されたり、ト-クライブの抽選にハズレたりして、愛情の対象があまりに大きすぎることを目の前に突きつけられ、落胆した日々もありました。

以前のボクだったら、ハズレたってとりあえず会場に行っちゃったりとか、一目見ようと、どこかで待ってたりしたかもしれないけど。我慢できたんだな。教えられたんだよ、遥さんに。無言でボクを悟したんだな。親や学校の先生でも、コントロール不可能だったこのボクを。今までは単にミーハーな気持ちで、“グラビアタレント”として彼女を見てたけど、“人間井川遥”のファンになれた気がする。なんかほんと、今は彼女に対して、感謝の気持ちで一杯です。笑いたけりゃ笑いな。オレは大マジだよ。

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東京国際フォーラムに、ビヨークのライブを見に行く予定だったけど、昨日の彼女が来れなくなっちゃったから、パス。かわりに、先日のロフトプラスワン「ターザン祭」でも話題に挙った超問題作、ミスター高橋著「流血の魔術、最強の演技、~すべてのプロレスはショーである~」を購入し、一気に読破。なんともコメントのしようがない内容なんだけど・・・。ターザン山本氏が言った、“これを読んでも、オレの記憶は変えられない”という名言が全てですね。やっぱ、ターザンは素晴らしい。天才!