ビヨーク@東京国際フォーラム

先週行なわれたビヨークのライブ(東京国際フォーラム)は、直前まで行く予定だったのだが、いろいろな事情が重なって断念。

しかし、案の定素晴らしいライブだったようで、Hikkiが日記で絶賛してますね。彼女の文章を読んでたら、なんかほんと、とてつもないものを見逃してしまった気がしてきた。こういった後悔って、ツライんだよねぇ。

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昨日落札したチャリティー・オークションは、YAHOOが主催したのに払込み方法は郵便振替という、面倒なもの。

YAHOOのくせに、ヤフオクのオフィシャルバンクであるジャパンネット銀行が使えない、というのもなんだかなぁ、って感じ。とりあえず今朝振り込んだけどさ。ジャパンネット銀行といえば、今までにオークションで取引した人達のうちの何人もが、“ジャパネット銀行”と間違って憶えてる人がいたのだが。これじゃまるで、“ジャパネットたかた”の系列みたいで、お金借りても利息は負担してくれそうな感じ。

ところで、そのチャリティー・オークションが実施されていた「はるぱく」(井川遥博覧会)は、残念ながら本日で終了。“終了しました”のページを残して、全てのコンテンツがサーバから削除されてしまいました。いくらなんでも、早すぎるよなぁ。しばらく残しておいてくれてもいいのに・・・。画像だけは保存しといたけどさ。

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“いい音楽の趣味してるね”とは、どういう意味?それはただ、あなたの趣味に近かった、ってだけの話しにすぎないでしょ?。

バカでもわかる耳当たりのいい音ばかり聴いてると、ちょっとサウンドがハードになっただけで敬遠してしまい、その楽曲が持ってる本質的な部分まで神経が届きません。そうなってしまったら、非常に不幸なことです。そんな人達が提唱している“趣味のいい音楽”というワケわかんない括りなんて、信用できるかい?柔軟性の無い耳しか持ってない人達が集まって、彼らがいう“趣味のいい音楽”について語り合うのは、ただの自慰行為だよ。何度も言ってるけど、音楽に良い悪いなんてあるの?あるのは、好きか嫌いかだけでしょ。違うかな?自称“趣味のいい音楽を愛してる音楽通”さん達は、今日もどこかでボクを見下していることだろうけど。

光栄だね。

ヴェスパタイン

ヴェスパタイン

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