安倍、後藤の存在感

昨日行なわれた推定少女のミニライブ、盛りあがったらしいね。

ボクは目が覚めたら、もうとっくに終ってる時間だったので諦めたけど。夜はロフトプラスワンに、“『Be-2 アーカイブス』第一回特集:モモコクラブ”を見に行こうと思ってたんだけど、こちらも残念ながらトバシてしまいました。ナニやったんだか、すっごい気になるところ。三宮しのぶのビデオとか、ながれたのだろうか?

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「猪木VS清原」の一戦が現実味を帯びてきた。

“巨人軍の機関紙”こと、報知新聞が一面で報じたのである。もし実現したとしても、もちろん猪木が本気でやるワケはない。でも猪木って人は、シロウト相手でも、ちゃんと試合として成立させてしまうことができる、“エンターテイナー”なのです。そのことは、昨年の「力道山メモリアル」での、対タッキー戦で立証済み。ボクはその「アントニオ猪木VS滝沢秀明」を会場で観てたんだけど、“2000年度裏ベストバウト”に挙げたいくらいの内容だったんだよね。この試合に関しては、ファンの間でも賛否両論真っ二つに分かれたけど、“プロレスラー:アントニオ猪木”の懐の深さを計るには、絶好のサンプルだったと思う。果して、大晦日さいたまスーパーアリーナのリングに、清原は立っているのだろうか?

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モーニング娘。のニューシングル「Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~」におけるテレビパフォーマンスは、吉澤、安倍、後藤、その他大勢、って感じだけど、この3人以外のメンバー的には、どうなんだろうね?

吉澤が初のセンターとか言っても、やっぱり安倍、後藤の存在感は絶大なワケで。そういや前作(石川がセンター)の時も、間奏のセリフの最後で、カメラの下から安倍と後藤が“ニュ~ッ”と上がってきてフレームインする瞬間が、ボク的には、あの曲の最大の見所だったのだが。もう、あの二人のコントラストの妙って、どうしようもないくらいカッコよくて。だから、相変らず根強い“後藤脱退説”を耳にする度に、胸を痛めてるのです。“市井復活説”がホントだっただけになぁ。まさか・・・。