世間的にはあまり盛り上がらなかったと言われる日本シリーズネタで、もうちょっと引っ張ってみる。イロイロと気になったことを羅列してみると、
- 第４戦のテレビ中継にゲスト出演した槙原の肩書きは、“元ジャイアンツ”。
- で、落合の肩書きは、“オレ流”だった。
- ちなみに栗山は“熱血先生”。
- 第１戦の広沢の解説は、今シリーズで一番笑えた。
- その第１戦の始球式を、予定どおり優香が務めていたら、ひょっとして・・・？
- ヤクルトの選手がヒットを打つと、ナゼだか“よっしゃー！”と叫んでる、東京生まれのボク。
- 近鉄ローズって、元スマップの森クンに似てるかも。
- そのローズの野球に対する姿勢は、敵ながら胸を打つもんがあった。
- 負けてもヘラヘラ笑ってる梨田監督。どう思うよ、近鉄ファン？
- 池山がでてくるだけで、ナゼか号泣してしまうオレ。
- 近鉄の広報の女性はカワイイ。ヤクルトの広報は、イイ味のオジさん。
など。
今年もセ・リーグのチームが勝ったってことは、来年の日本シーリーズも、パ・リーグのホーム球場からスタートってことでしょ？できれば、西武か千葉ロッテが優勝してくれると助かるんだがね。来年もヤクルトが優勝する気でいるけど。
でも、ず～っと前にも書いたけど、ヤクルトファンてのは気楽なもんで、毎年優勝しなくても別に構わないんだよな。４年に1回くらいが、ちょうどいいのかもね。“やった、今年はAクラス入りだぞ！”なんて喜んでた子供の頃を思うと、ゼイタクな話だね。
