コーネリアス『POINT』雑感

ヤクルトスワローズが日本一になって、一日経ちました。

ボク的にはとても印象に残る、感慨深い日本シリーズでした。が、“つまらなかった”なんて声も多数耳にしたりするワケで。ヤクルト&近鉄以外の球団のファン、及びその他の方々の目には、どう映ったのでしょう?興味のあるところです。

両球団の歴史や細かいデータなんかがわかってると実に見所の多い、絶妙な“スポーツエンターテインメント”だったと思うんだが。欲を言えばもう1回、石井一久近鉄打線の対決を見てみたかった、なんて気持ちもあったりするけど。もし昨日ヤクルトが負けてたら、当然明日の第6戦の先発は石井一久だったワケで、そうなった場合、ボクは大阪ドームへ観に行く予定でした。でも、地元神宮球場での胴上げも見たいし・・・、と、実に身勝手な欲張りモード状態。困ったヤツです。とりあえず、石井一久は来季も残留(後日談:結局メジャー行き)、池山は現役続行。古田はゆっくりケガの治療に専念してもらって。あとは、早く飯田にお嫁サンが来ることを祈るだけ。

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ボクの競馬の知識は幼稚園児以下。

勿論、競馬中継も見たことない。がしかし、明後日の「天皇賞」は、録画予定。なぜなら、プレゼンターを井川遥が務めるのである!競馬場へ行けば、“ナマ遥”が拝めるのです。が、いかんせん、競馬の知識ゼロなので、どこでやってるんだか、どうやって入場するんだか、全然ワカリマセン。なので、とりあえず今回はテレビ観戦。ところで「天皇賞」って、天皇とどういう関係なの?昔からギモンだったんだけど。誰でも知ってることなの?ちなみにボクは、“皇族”に関する知識も幼稚園児以下かも。

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コーネリアスの『POINT』、初めて聴いた時は、正直チンプンカンプン。でも、30回くらい聴いてたら、ちょっとずつ、“来た来た!”って感じ。このアルバムは発売前から、ボクのために造られたに違いない、と、猛烈な妄信をしていたのだが、やっぱりそのようですね(そう思ってる人多数)。

ところで、CDジャケの内側に描いてあるイラストが気になるんだけど・・・。