このページをよく御覧になってる方なら御存知のように、ボクの好きな女の子（タレント、ミュージシャン編）は、あまり定着してません。今年に入ってからだと、田渕ひさ子（ナンバーガール）→松浦亜弥→矢口真里→ソニン→井川遥、という遍歴を辿ってます。初めて会った女の子に、“有名人で言えば、どんな人がタイプ？”と聞かれて、“松浦亜弥”と答えるのは、若干の抵抗があったもんだけど、“井川遥”なら、堂々と答えられますね。ホント彼女は、ボクにとって救世主だったなぁ。
石橋貴明（A型）が、“A型の男は、B型の女の子に吸い寄せられる”と、hitomi（B型）に言ってたけど、なんとなくわかる気がする。ボク（A型）の歴代のカノジョも、圧倒的にB型が多いんだよね。でも相性悪いんだな、B型って。わかっちゃいるけど、吸い寄せられる。ちなみに、井川遥もB型だって。また吸い寄せられたよ。付き合うワケじゃないけどさ。でも、どっかで彼女と知り合うチャンスとかないものだろうか？なんてホンキで考えてる此の頃。
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HMV数寄屋橋店で、榊原郁恵さんのインストアイベントを見てきました。
なんだか物凄いマスコミの数で驚いたけど、郁恵さんサイドのスタッフとマスコミ、またはファン達とが、実に穏やかな雰囲気でイベントが進行してた様子が、彼女の人柄を表してるようでした。スタッフの人達も、ほんと楽しそうに笑顔で仕事してんだよね。このテのイベントって、殺伐とした雰囲気が漂ってたり、カメラマン同士で怒号が飛ぶことも珍しくないんだけど。ちなみに、一般人も写真撮影OKで、握手してもらう時に、イロイロと彼女とお話なんかもできてしまうという、いまどきのアイドル系のイベントでは、考えられない状況でした。ボクは正直、コアなファンではないので、あたり障りの無い、なんてことない会話しかできませんでしたが。彼女や、石野真子とか大場久美子といった70年代アイドルの人達の曲を系統立ててキチンと聴いたのは、80年代の後半頃という後追い世代のボクにとって、今回の彼女のCD BOXは、恰好の資料なワケです。歌手として大ヒットを連発してた、って程ではないにもかかわらず、あれほど充実した作品集が作られるというのは、まわりから愛されている証拠なんだろうな、と、彼女を見てて感じました。
あんな人が奥さんだったら、いい人生送れそうかも、とか思いながら、井川遥との結婚生活を妄想してるオレ。妄想するだけなら、タダだもんね。
