現場でのヲタク差別

kzroom

ちょっと音楽を聴きかじってくると、売れ線モノとは違ったマイナーなものを聴きだして、優越感に浸ったりするのがリスナー界の常です。

“アタシはアンタらと違ってさ・・・”ってヤツ。一昔前ならば、“XTCトッド・ラングレンが好き”と言えば、ポップス好きの中では“通”として通用したりもしました。そんな時期を通り抜けて、今では堂々と、“ボクはモーヲタ”と言い切れる自分がいます。やっぱり、見栄とか偏見を持ってちゃ、好きな音楽なんて見つかんないよ。アナタが今聴いてるそのCD、ホントに心から好きと言えるかい?

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モーヲタ”といえば先日のトークライブでも、“イベント会場でのモーヲタの扱いは虫けら以下”なんて発言が聞かれましたが、昨日のイベントも同じでしたな。まぁ、同じ“ハロプロ”だからアタリマエだが。

8月の倉木(ビーイング)のライブも、応募者の名義は女性にしたほうが当る確率が高い、なんてウワサがあったりする。根拠はないけど、確かにそういった傾向ってあるじゃん?ライブチケットの予約申し込みとかでもさ。性別とか年齢で、有利になったり不利になったりするのって、納得いかないよね。で、一説によると、一番嫌われてるのが、20代後半~30代の独身男性なんだって。あぁ、オレも該当するわな。でも、見た目はヲタじゃないんだけどなぁ、たぶん。ちなみにイベント時は、カップルで行くと虫けら扱いされないらしいので、今度からなるべくそうします。モーヲタの女の子見つけてね。

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まだイマイチ体調が良くないです。頭が重くて、納得のいく文章が考えられないよ。“いつもと一緒じゃん!”なんて言わないでね。一緒なのは、自分が一番よく分かってるさ。まぁ、こんなもんでしょ。

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