松浦亜弥 Mステ初出演

“メールアドレスを買いませんか?”なんてメールが来た。

興味は無いけど一応目を通したら、ダイレクトメール用のアドレスを販売しますよ、というとんでもないものだった。50万件で16,000円だって。毎日のように来るセールスメールのうちのいくつかは、こうやって売り買いされたアドレスを元に送られてくるのかもしれない。なんか、イヤな商売だよね、こういうの。ただ、そんな最低な商売をしてる人達にも“良心の欠片”が少しだけ残ってたようで、公式サイトで販売データからの削除ができるみたい。一応、確認しておくのもいいかもね。

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ここの更新頻度が高いからって、“こいつヒマなんだろうな”と思ったら、まぁ、ハズレじゃないけど、時間なんてものは、いくらあっても足りないもの。で、やっとまとまった時間がとれたから、録画済みビデオのチェック。モーニング娘。主演映画『ピンチランナー』とか昨日のMステとか。『ピンチランナー』は、昨年公開された時、映画館の前まで行きながら躊躇して止めてしまった、ボクにとっては、いわく付きの作品。こんな映画が“映画”として公開されたという事実だけでも、“モーニング娘。”という商品の勢いを思い知らされる、恐怖の映画。寒いです。ファン以外は決して見ないでください。Mステは、PUFFYのニューシングル「あたらしい日々」(元ジェリー・フィシュのアンディ・スターマー作曲)やら、嵐の「君のために僕がいる」(お馴染み馬飼野康二作曲)など、見所は多かったけど、なんといっても松浦亜弥だね。彼女が歌い踊るところは初めて見たけど、なんとも堂々とした振る舞い。大物の予感十分。SAYAKAちゃんの対抗馬は彼女に決定だな(同じ14歳同士)。彼女のデビュー曲、「ドッキドキ!LOVEメール」を聴いてて思ったけど、最近のつんくって、“広瀬香美化”してるような気がしたんだが、どうだろう?(詞曲共ね)。