パロディってものは、自己満足的な要素が多いと思うけど、誰にも気付いてもらえないと、やっぱりサミシイもんでしょう。気付かれたら気付かれたで、“元ネタ”のファンに叩かれてしまう場合も、これまたサミシイもの。
小山田圭吾がブライアン・ウィルソン気取りでコンソールの前でポーズをとった時も、一部の心無い人に罵倒されてしまったっけ。なんてことを考えていたら、ムショウに彼の声が聞きたくなって、『The First Question Award』をひっぱりだしてきました。聴いてるうちに、随分前の成人の日に、NHKの『青年の主張』にナゼか彼がゲスト出演して、｢Raise Your Hand Togethe｣を歌ってたシーンを思い出した。あの時“場違いな照れ笑い”をしてた彼も、もうすぐ一児の父親なんですね。“ベレー帽を被った悪魔”と言われた小山田クンでさえ、着実に人世を重ねてるんだなぁ、なんてことが、“旧成人の日”の翌日ということもあって、頭をよぎりましたとさ（超コジツケ）。
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iモードのチェーンメールにいまだに騙され続けている友達の彼女から、またメールが転送されてきました。
あれほど、“こういうのはチェーンメールって言ってね...”と説明したのになぁ。で、また再度、“騙されないように！”とメールを送ったら、その返事のついでに、合コンのお知らせまで送ってきました。さすが保母さん、気が効いてるぜ。とか喜んでたら、見ず知らずの、“自称ネットアイドル”からもメールが届きました。職業はモデルとかで、ネットで仕事募集してるんだとさ。自ら営業してるなんて涙ぐましいもんがあるけど、悪いがボクにはモデルに仕事を紹介するようなツテはないのでアシカラズ。“HYPER GO号２”と“ワンギャル”の区別すらできないんだよ、オレ。って、区別できる人のほうが珍しいかも。
