祝 アクセスカウント 50,000突破記念 ~ K'z ROOM への道 (Part 4) ~

ヒット数の区切りのイイ時に書いてきた、この『K'z ROOM への道』シリーズも、今回で4回目。何書きましょうかね?こんな時、ラジオ番組だったら、リスナーからの葉書を読んだり、アイドル歌手のイベントだったら、質問コーナーとかで間を持たすんだろうけど。御陰様で、アクセス数は上向きです。感想メールもよく頂きます。知らないうちに、いろんなサイトからリンクされていたりもします。思わぬところで知り合った人が、偶然ここの読者だった、なんてこともありました。ホームページをやってると、いろいろな出来事があるもんです。別に自慢するワケじゃないけど、著名人でもない、タダの一般市民であるボクのパーソナルサイトが、ここまで支持されるとは、思ってもいないことでした。そこで、読者の方々への感謝の言葉を、タイプ別に書いてみたいと思います。


1.たまたま迷い込んでしまった方々へ。

御愁傷サマです。一体ボクに対して、どういった印象を持っているのか非常に興味あります。お聞かせ頂ければ嬉しいです。運悪くココへアクセスしてしまい、そのまま常連になってしまったという方が、読者の大半を占めているという事実は、何を表してしるのでしょう?ボクに興味があるのか、ボクの文章が好きなのかは分からないけど、とても嬉しいことですね。でも、実際の“等身大の人間”としてボクを見た場合は、あまりに普通すぎて拍子抜けするかもよ。普段は、人見知りする無口なヤツだから。心を許した人としか交流を持ちたがらないタイプなんです。でも、ちょっと酒飲ませて、音楽のネタを振ってもらえれば、熱く語っちゃうこともありますがね。もしも、どこかで御一緒する機会があったら、その時はよろしく。ではこれからも、このあやしいサイトを御贔屓に。


2.知人関係の方々へ(見てないフリをしてる人達編)

気分を害したらゴメンナサイ。でも、正直に書きます。一番扱いに困るのがアナタ達なのです。“もしかしたら、アノ人が読んでるかもしれない”ということを念頭に置いて文章を書くのって、意外に難しいんですよ。だったら、最初からホームページなんてやんなきゃいいじゃん、という意見は、ごもっともです。でも、書きたいんだな、これが。ボクと面識のある人は、せめて“ホームページ見てるよ、バカだね、オマエ”と、ひとこと言ってくれると助かります(実際、そういう人がいました)。黙って見られるのって、なんかねぇ....。まぁ、いいんだけどさ(どっちだよ?)。


3.知人関係の方々へ(見てるよ、と意思表示してくれた人達編)

確実に “アノ人が見てる” と分かってる場合は、その人にウケればいいや、なんて文章を書くことも多いのです。とゆーか、その人にさえ伝わればいい、という一心で書くこともあります。不特定多数に向けて発信しているというフリをしてね。ここまで続けてこれたのは、アナタ達のお陰という部分が非常に大きいのですよ。お世辞じゃなく。これからも一読者として、また、大切なお友達としてお付き合いください。


諸般の事情で更新が滞ってしまったり、“もう、やめよう”と、何度も思ってみたり...。でもやっぱり、やめれなかった。これのお陰で仲良くなれた人に、“やめちゃダメ”と言われて、イロイロ考えたりもして...。もう、このページ、ボクの一部にまでなってしまったんだな、なんて思ってみたり。

と、まぁ、ちょっとグチっぽいことや、照れることも書いてしまいましたが、これが今の正直な気持ちです。幸い、トラブルも無くここまでやってこられました。このまま順調に行けば、10万ヒットも夢では無いところまで来ています。なんか、コワイけど。

では、またその時に!