●3月16日(火)
おととい、「醒めたヤツ」を演じてた・・・、なんて書いたけど、未だにそのクセは直ってないみたい。もーちょっと素直になれればイイんだけど・・・。カワイクないヤツだよな、オレって。
●3月17日(水)
昼間、髪を切りに行ったらお店の人から”アムロのお母さんが殺されたよ”と聞かされる。
あまりに唐突な話題で耳を疑ったが、彼女の心中を察すると、こんなところで話題にするのも気の毒なんで・・・。
渋谷でレコ屋まわり。いつも行くお店の壁に、スペクターのクリスマス・アルバムのアナログ盤が2ヶ月くらい前から貼りっぱなし。一万円也。アレを見るたび買うべきか悩むところ。相場からしたらメチャ安なんだけどね。自分の基準として、「プレミアものには手を出さない」というのがあって・・・。でも、次回行った時にまだ残ってたら、きっと買いそうな気がしてならない。
くやしいけど........。
●3月18日(木)
先日、新宿LOFTが23年の歴史に幕を閉じた。
ここ数年足を運んでなかったけど、やはり一抹の寂しさのようなものがある。初めてLOFTへ行ったのは、ニューロティカの「男だけのLIVE」。これにはちょっとビビッた。初心者にはキョーレツ。死ぬかと思った、マジで。今まで見たLIVEは数知れど、身の危険を感じたのはこれっきり。それも今となってはいい思い出かな。
LOFTは近々、歌舞伎町へ移転して新装オープンするらしい。
●3月19日(金)
インターネット・エクスプローラー5.0の正式版が、本日より配布開始。
ミーハーなボクは早速ダウンロード。じっと耐えること1時間20分。無事にインストールも済んで、早速起動。コレ、いいっスよ、マジで。I.E4.0ユーザーはアップグレードすることをオススメします。来週以降に発売されるパソコン雑誌は、こぞってCD-ROM を付録に付けるだろうから、急いでダウンロードすることもないだろうけどね。
でもボクはガマンできなかったのよ、スキモンだから。
●3月20日(土)
ジェフ・ベックの来日公演チケット発売日。
運よく10時に一発で ”ぴあ”に繋がってラッキー。イイ席が期待できそう。”業界人による押さえ”も少なそうだしね。”ぴあ”のオペレーターが、慣れてなさそうな男性だったのがチョット不安だったりもするけど。
アムロって、”ファッションリーダー”みたいに言われることが多いけど、彼女ってストリートで流行ってるものを、巧みに取りいれてるだけって気がするんだけどなぁ。
だから「彼女が発信源」みたいにいわれると、ちょっとね。
●3月21日(日)
もう限界っスよ、というくらい食べる。デザートのケーキまでたいらげてカロリー取りすぎ。帰宅時、前を走っていた知人の運転する車がフラフラしてて気が気じゃなかったけど、無事に到着。いけませんよ、飲酒運転は。
AM 7:00 帰宅。
●3月22日(月)
『Over Time』最終回。
先週分をまだ見てなかったから、夕方慌ててビデオでチェック。で、満を持して最終回に臨む。ストーリーの方は、まぁ、大体予想どおりの結末でしたね。しかし、田中麗奈のその後をフォローしてなかったのにはチョット不満。それほど重要な役どころじゃなかったけどね。”プロモーションの一貫として顔見せしてみました”といった程度だし。
椎名桔平が勤めてた病院の看護婦役で出演してた、星野有香さんが最近お気に入りだったりする。
●3月23日(火)
先日、某大型CDショップでイロイロと物色していたら、近くで奇声が聞こえた。アブナイ奴でもいるのか?
恐る恐るその方向へ近づいて様子をうかがってみる。どうやらその発信元は2ヶ所のようだ。で、彼らと目が合わないように観察。ナニかと思ったら、アブナイ系のカップルが、それぞれ別のCD試聴機のヘッドホンをしたまま会話をしていたのである。まわりの人達はみんな見て見ぬふりしてひいてたけど、ボクはすかさず彼らの聴いてたCDをチェック。パール・ジャムのLIVEと、ブライアン・セッツアー(Ex.ストレイ・キャッツ)だった。”ふ~ん、なるほどね。”と無理矢理自分を納得させた。
その場から離れる時、つい目が合ってしまい、慌ててエスカレーターに飛び乗り退散した次第。ナニにビビッていたのだろう?
●3月24日(水)
昨晩フジテレビで放送してた、「プラチナパスポート」で、藤原紀香がバハマ&マイアミでダイビングに挑戦する、というシーンを見ていたところ、綺麗な海の映像から突然どす黒い海の映像に切り替わった。
”おいおい、これがマイアミかぁ~?”、と思ったら、臨時ニュースの、国籍不明船を追跡するシーンに切り替わってた、というオチ。ちょっとタイミングよすぎるぜフジテレビ!。図ってたな?
なんかワケわからずドキドキしてきて頭が冴えてしまったから、録画しておいた「鬼の棲家」、「救命病棟24時」の最終回を、朝の6時までかけてチェック。
深田恭子は和服よりも制服姿のが断然似合ってるってことを再確認。そんな当たり前のことを今更確認してどーする。
また「めざましテレビ」が始まってしまった。いいかげんに爆睡。
●3月25日(木)
早起きして人間ドックへ。
滅多に乗らないラッシュ時の電車に乗り、市ヶ谷までGO。駅からの出口を間違えておかげで、受け付け時間ギリギリに到着。この時期に汗かいてマヌケなことこの上なし。
帰りに、探してた山弦のCDをようやくGET。他にも、ロリータ18号、未発表だった幻のラストシングル「花のイマージュ」を収録した、岡田有希子のCDBOXなどを購入。”まるで統一性のない音楽の趣味だよな、オレって”、と今更ながらに思いつつレジへ差し出す。
先日予約しておいたジェフ・ベックのチケットを引き取りに”ぴあ”へ。なんと4列目でした。ベックの東京公演は全てソールドアウトらしいので、これからチケットの購入を考えている人は、27日のキャンセル分放出を逃さないように!
●3月26日(金)
知り合いの女の子が大阪に転勤になってしまう為、青葉台で送別会。
彼女とは、先月知り合ったばっかりなんだけど、昔から知ってたような感じのする不思議な子。一方的にお世話になりっぱなしだったのが心残り。でも、なんだかんだで、年に数回はお会いできることでしょう。
●3月27日(土)
まるで生活のリズムが逆転。目が覚めたら夜の10時。”今、何曜日?”って感じ。
ボーッとテレビを眺めてたら、元ACCESSの貴水博之が、フニャフニャ歌い始めた。”おぉ、レニー・クラヴィッツのカバーじゃん”、とか思って見ていたら、最後に「作編曲:春畑道哉」とのクレジットが!。これ、カバーにしか聞こえないけどなぁ、ボクの耳が悪いのか?。その曲のタイトルは「only you」。元ネタのタイトルは「It Ain't over Till It's Over 」。
春畑道哉氏は、チューブのギタリストのおにいさんのことです。これ以上書くとカワイそうなので止めときましょう。
●3月28日(日)
ブライアン・ウィルソン来日公演初日のチケット(大阪フェスティバルホール)を遂にGET!。
あとは無事にステージに上がってくれるのを祈るのみ。たのむよほんと。
久し振りに野球の試合があったんだけど、都合により欠場。例によって、打ち上げのみ出席。
●3月29日(月)
昨日の飲み会で、知人が連れてきたNEW彼女に非難集中。
コギャルがそのまま成人したようなコで、イロイロ意見したくなるのもわかるけど、まぁ、人それぞれだよね。
世代の違いといえばそれまでだけど、お互い歩み寄ることも大事だと思うなぁ。聞いててちょっと辛いモンがあった。
●3月30日(火)
多忙続きでパンクしそう。またもや睡眠2時間の日々。
そんな中、”鈴木あみ”が、バッテン荒川の姪らしい、という情報を耳にしてホノボノとした気分になるボク。
藤圭子の娘になんか負けるなぁ!
●3月31日(水)
ブライアン・ウィルソンの大阪公演のチケットを引き取りに、「ぴあ」へ。5列目でした。
とりあえずこれで、最低一回はブライアンが見れると。来ればのハナシだけどね(まだ不安指数80%)。あとは東京公演3日間のチケットをおさえるだけ。きっと、今回の来日はボクみたいに何度も行く人ばかりだろうから、LIVEを見た絶対人数って、1万人以下かもね。
毎回同じ顔ぶればっかりだったりして。