あのエロタレントとの意外な再会

しほの涼昨年暮れに地デジ対応のテレビに買い換えてからテレビを見る時間が大幅に増え、今年からは所謂“月9”の「大切なことはすべて君が教えてくれた」まで見るようになった。テレビドラマなんて見るの、たぶん10年以上ぶりだと思う。

ところが僕が久し振りにドラマなんて見たのが悪かったのかどうか知らないけど視聴率がすこぶる悪いらしく、次回は一桁まで落ちそうな勢いだ。

そんな評判の悪いドラマを見てたところ、最後のスタッフロールの中に、生徒役で出演してる某タレント(以下:Rちゃん)の名前を発見。

これには正直驚いた。だって彼女は“児童ポルノグラビアの先駆者”とまで言われた子だよ。そんな子が“月9”に出演だ。腐っても“月9”に。

彼女のことは6年前にもこのブログでとりあげたことがあるが、中学生の頃から法の隙間を突いたエロいグラビア作品を展開し、一部で話題になってはいた。僕が興味を持ったのはそんなことよりも、彼女の所属事務所社長が彼女の実父で、中学生の娘にあんなエロいことさせて鬼畜だよなぁ、と唖然としながらも、その父親(以下:T氏)が元:嶋大輔バンドのギタリストだったことだ(T氏のことも6年前に書いた)。

ということは当然、銀蠅ファミリーなわけで。当時、銀蠅ファミリーのマスコットガール的存在だった某歌手のレコーディングやステージでベースを弾いてた某氏(以下:Pさん)とはその頃から面識があった可能性が非常に高い。

現在Pさんが経営してる四谷の某ライブハウスで6年前に、T氏の事務所タレントが総出演したイベントが開催されたことがあるのだが、その時にT氏とPさんがどんな会話したのかなぁ、と、芸能音楽ヲタの僕は興味津々だ。

そのイベントのことは当時知っていながら足を運ばなかった。その頃はT氏&Rちゃん親子のことを、あまり良く思ってなかったんだよね。どちらかというとアンチ目線だった。アンチとしてあの親子のことをヲチしてた。

一昨年からその四谷の某ライブハウスに頻繁に通うようになり、“もっと早くここに気付いてればよかった”と後悔したもんだが、あの時、T氏やRちゃんをバカにせず素直に足を運んでいれば、あと4年早く四谷の某ライブハウスを知ることができたんだよな。そう思うと、申し訳ない気持ちで一杯だよ。

セリフ沢山貰えるといいよね、Rちゃん。応援してるよ(今さらだが)。