ローリング・ストーンズ秘宝館

昨日は取り乱した書き込みをしてしまい、失礼しました。

つーことで、新宿ロフトプラスワンにて『CRT&レココレpresents Vol.79「テラさんのローリング・ストーンズ秘宝館Vol.6〜来日謝恩祭!ローリングテラさんレビュー」』。

開場待ちの列に並んでたら、やっちんが階段から降りてきてきたので、つい...。先日のライブのMCで、“ストーンズのライブに行った”と言っていたので、もしかしたらお客さんとして見に来るかも?という予感はあったんだけど、予告無しのシークレットゲストとして最初から最後まで出ずっぱりという、嬉しい誤算。やっちんがトークゲストとしてプラスワンのステージに上がったのは、意外にも今回が初めてですね。まぁなんというか、嬉しいんだけど目のやり場に困りましたよ。近過ぎて。

テラさんこと、レココレ寺田編集長のイキイキとした姿を見るだけでも楽しいストーンズ秘宝館。好きなミュージシャンを目の前にすると全てが飛んでしまうという、その素敵なミーハー感覚にはめちゃくちゃシンパシーを感じてます。こういう人が作ってる雑誌だから面白いんだよね。

曲がかかってる最中に、マイクを通さないで寺田さんとやっちんが話し込んでた内容に、興味津々ですよ。“お〜、なるほどね”みたいに、大きく何度も頷いてたやっちん。気になるなぁ。

ちなみに、やっちんのフェイバリットソングは「Let's Spend The Night Together」だそうです。

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横山さんがCRTを担当するのは今回が最後だった。今まであまり喋る機会は無かったけど、帰り際にちょっと長めにお話しできた。感謝の気持ちをしっかり伝えられてよかったです。

ロフトプラスワンは横山さんだったと思う。

次回告知:

CRT&レココレpresents Vol.80
ジョニー・キャッシュ・ナイト〜春の男祭!男は黙ってフォルサム刑務所!?」
映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』で話題沸騰、伝説のアウトローにしてアメリカンロックのヒーロー=ジョニー・キャッシュがついに登場!カントリー&ウエスタン、ロックンロール、ゴスペル……アメリカのロック史を体現する“マン・イン・ブラック”の魅力をたっぷり浴びよう。
【出演】萩原健太(音楽評論家)、寺田正典(レコード・コレクターズ編集長)、能地祐子(音楽評論家)
【Guest】湯浅学(音楽評論家)
【日時】5月18日(木)Open18:30/Start19:30
¥1800(飲食別)
※前売券は出しませんので当日そのままお越し下さい。