『アクセピ企画・年末スペシャルときめき？ドラマチックライヴ！≪男と女のShabadabada♂♀≫』
第一部 START 15：00
第二部 START 19：00
会 場：Music Inn
出 演：野田順子、小西康久(Sax.)、衛藤浩一(Dr.)、田ノ岡三郎(Accordion)、花島英三郎(Trombone)、斉藤まこと(Bass)、ゲスト・THE APOLLO BOYZ
曾我泰久さんと衛藤浩一さんが揃い踏み、ということで、グッバイマニアとしては当然のように第一部、第ニ部とも参加してきました。
第一部の開演前にトイレに行ったら、いきなり衛藤さんが歯を磨いてるところに遭遇。さすがにこんな場面で話しかけるわけにもいかず、用が済んだら冷静を装ってその場を去りました。
今回のライブは野田順子さんがメインということで、第二部は野田ファンがかなり多かったですね。といっても大半はやっちんファンの女性だったんじゃないだろうか。特に第一部は野田さんが完全にアウェイ状態だったようで、ちょっと気の毒に感じたりもした。
野田さんが歌ってる時の僕はというと、もう衛藤さんに釘付け。普段聴けないようなタイプの曲が多かったので、“ドラマー：衛藤浩一”の引き出しの多さに唸りまくりでした。改めて、ホントいいドラマーだよなぁ、と痛感した。
アポロ･ボーイズとして出演したやっちんはかなり楽しんでた感じで、第二部なんかは妙にテンション高かったですね。第一部の時、一曲目でギター（YAMAHA SG）の弦を切ってしまい、二曲目からブルージーンカスタムにチェンジ。このギターを弾くやっちんを見るのは、昨年の「プレイバックPart2」以来か。第ニ部の時、演奏が終わって野田さんバンドとチェンジする際、衛藤さんとハイタッチ。
アポロボーイズのセットリスト
01.アポロのハート
02.土砂降りの雨と晴れ渡る空
03.死んでもいい
04.キミに会いたい
05.おんなじこころで
アポロボーイズはアンコールにも登場して、野田さんが歌う「勇気の神様」のバックでパーカッションを担当。やっちんはギターでの参加。さらに第ニ部のみダブルアンコールがあって、「いつもそばに」（作曲：曾我泰久）をやっちんのピアノ伴奏で野田さんが歌う、という最高のエンディング。これは良かったですよ。
第ニ部では、舞台「アポロ･ボーイズ」に学生役で出演してた面々や、「眠れぬ夜のホンキートンクブルース〜ホストノジジョウ〜」で共演した女優さん達も観にいらしてましたね。
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実は第一部終了後、またまた衛藤さんと遭遇してしまい、意を決して、偶然持ち歩いていた（ウソ）「のぞいてFell Me,Touch Me」のシングル盤ジャケットにサインを頂く。衛藤さん、超いい人！
