松原秀樹さんの思い出話を語るよ(その1)

♪チクチク、チクチク〜

ヒデキさんの波が・・。
ほんと、好きだったんスよ〜(過去形ですか)。
ANKH後の初ヒデキを見たのは、
1986年、ソロ初ライブの杉山清貴氏の後ろだったと思います。

先日もネタに使ってしまったブログで今度は松原秀樹さんの話題が挙がってたので、またもや反応してしまいました。

ボクがANKH後の初ヒデキを見たのは、たぶん「オールナイトフジ」のライブコーナーにGWINKOが出演した時だと思う。杉山清貴のバックバンドもやってたとは知りませんでした。勉強になりますね〜。

現在では売れっ子セッションベースプレイヤーとなってしまったヒデキ(親しみを込めてあえて呼び捨て)ですが、彼が“やっちん道”を語る上で欠かすことのできない元ジャニメンだということは、ファンならば周知のところ。

ボクが初めて彼をテレビで見たのは、関西芸人の横山プリンの後ろをチョロチョロくっ付いていた姿か。確かもう一人女の子がいて、その女の子とヒデキと横山プリンの三人で、バラエティ番組の司会みたいなことやってたような気がする。“よく喋る元気な男の子だなぁ”なんて、ボクは彼より年下にも関わらず、エラそうに思っていたもんでした*1

そしてある日、「月刊平凡」かなんかでリトル・リーブスのグラビアを見て、“あの時の男の子だ!、ジャニーズ入りしたの?マジ?”なんて、驚いた覚えがある。同じリトル・リーブスのメンバーに収まったやっちんを初めて見たのも、たぶんこの時だと思う。

続く。

*1:松原秀樹さんは横山プリンが司会をしてた関西ローカル番組「パクパクコンテスト」出身。同番組からは川崎麻世も輩出されたが、この番組とジャニーズの繋がりは未だに謎。ボクは東京出身のため未見。無念なり。