選挙に行くのもいいもんだ

思い出がありすぎる校舎

遂に“投票童貞”を捨ててしまった。

ボクみたいな人間でさえ投票に行ったんだから、今回の衆院選、かなりの投票率になるんじゃないの?わかんないけど。自分も参加してれば、今夜の選挙関連の特番も楽しめるんではないか、という不純な動機がかなりの率を占めていたりしますがね。

せっかく初めて投票に行くんだから、その瞬間を写真に収めようかと思ったけど、恥ずかしいのでやめといた。

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ボクの家の地域の投票所は自分が卒業した中学校なんだけど、学校に足を踏み入れるのは卒業以来○十年ぶりで、なんともノスタルジーな気分に。思わず校庭の真ん中に立って、校舎の写真を撮ってしまった。校舎も体育館もボクが通ってた頃と何も変わってない。変わったのはプールが屋外から屋内になったことくらい。こうやって自分の母校が残ってるのは嬉しいもんですな。同じ区内では、今年いっぱいで3校が閉校になってしまうとかで、とても人事ではない。

初めて投票に行ったことよりも、母校に足を踏み入れたことのほうが自分的には重要な一日だったかな。