奇跡のキャバ嬢Aちゃんに会いに、某店へ。
ボクは開店時間に入って一番で彼女を指名する予定だったのに、店の近くまで来たところで、“ごめん、同伴入っちゃったから1時間半遅れる”とのメールが来た。おぉ、なんてこった。“今日は7時（開店時間）に入れるよ”と言ってたくせに。
あぁもう完全にオレなめられてるな。会ったら不満をぶちまけてやろうか、と一瞬思ったものの、しっかり1時間半時間を潰してお店へGO。しかし数人の入店待ちがいて、さらにここで45分待たされる。アホか。疲労も限界に達したところで、やっと入店。当然ながら同伴客と指名が被ってるため、Aちゃんはその客とボクの席を、15分おきくらいで行き来するハメに。で、彼女がボクの席にいない間はヘルプの子が3人付いたんだけど、これがもう、俗に言う“地雷踏んだ”というヤツで。ひょっとしてAちゃんを上回る子がヘルプでまわってくるかも！、なんてちょっと期待してたんだけど、そんな下心はあっさりと踏みにじられることに。
今日こそは延長しないぞ、といつものように誓っていたのだが、ちょうどボクが1セット終わる時間に同伴野郎が帰ったため、“これからはずっと一緒にいられるよ！”というAちゃんの誘惑が始まった。で、2秒考えてあっさり延長。
“あんた悪魔だよ”と、つい口からでてしまった。そしたら、“Aは天使だよ〜”だって。うわぁ、かわい過ぎるよAちゃん。
“今度お買い物行こうよ！”って。それ当然オレが払うんだろ？“Aは物欲ないし”って。どこまでホントなんだよ。
そんなやりとりがありつつ、余裕でフジロックに行けるほど散財し、本日はこれまで。
