新宿ロフトプラスワンにて、『CRT&レココレPresents vol.62「時は流れて〜イーグルス・ナイト」』。
で、その前に、本日は来月行われる「忘年会だよ! LiVE@PLUSONE 2 Days!〜健'z with FRIENDS」のチケット発売日だったワケですが。
いつものように10時前に電話の前にスタンバって、10時ジャストに初日分の予約が完了。速攻で二日目の予約をしようとしたのだが、電話が繋がった10時3分には、“予定枚数を終了しました”の無情なアナウンス。ガックリと肩を落としつつも、一日だけでも観れるだけ良しとするか...、と無理矢理納得しようとしたけど、ダメもとで“チケット譲ってください”と、このサイトの目立つところに書いておいた。
そしたらなんと、ちょっとここでは書けない驚く展開になりましてですね、無事に二日間とも観れる運びとなりました。この場を借りてお礼を申し上げます。有難う御座いました。
6年サイトやってて、こんなにビックリしたことないですよ、ってくらいで。いや〜、なんとも恐縮です。
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さて、イーグルス・ナイト。
いつものようにあまり詳しくは書けませんが、リンダ・ロンシュタットって、こんなにかわいかったっけか?とか、ドン・ヘンリーの声はやっぱ反則だろう、とか、いろいろ再発見しつつ、重鎮のお話に耳を傾けておりました。
ボク的にはイーグルスって、ジョー・ウォルシュ加入後から入って、後追いで初期を聴いた、ということもあるのか、ギターアンサンブルの絶妙加減に一番惹かれるんですよね。なので、D.フェルダー&J.ウォルシュのツインリードこそが、一番“来る”瞬間というか。しかし今夜をきっかけに、初期の面白さも改めて再検証してみる必要があるな、と、心に誓ったのでした。
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来月のCRTは前述のようにソールドアウト。で、新年一発目は、1月恒例「本秀康のジョージ・ハリスン・ナイト」とのこと(日時未定)。