変声期前のハイトーンボーカル

先日、“藪宏太(YA-YA-yah)のボーカルがもうちょっとハイトーンだったら・・・”と、書いたことからもわかるように、ボクは、変声期前の男の子の突き抜けるようなボーカルが大好きだ。

わかりやすいところだと、子供の頃のマイケル・ジャクソンみたいの。わかりにくいところだと、リトルギャング時代の曾我泰久や、Secret Agent時代の錦戸亮、といったところ。

あと昔から日本ではナゼか、南の方から(てゆうか沖縄)そのテのボーカリストがやってくる傾向が強いみたいで、古くはフィンガー5の玉元晃、最近だと(既に古い)Folderの三浦大地、なんて名前が思い浮かぶ。

そしてまたもや南の方から(やっぱり沖縄)、期待の新星(死語)が登場した(かもしれない)。それはbless4というユニットのアイキ君(11歳)。

結構ツボに来たよ、これ。問題があるとすれば、ルックスくらいか(そりゃ重要な問題だ)。“歌って、踊れて、バイリンガル。さらにはテコンドーの使い手”、だって。

要注意かも、この子達。テコンドーだし。それも、アリゾナ州のチャンピオンだよ。フィンガー5の場合は、「ぼくらのパパは空手の先生」とか歌っていたけど、こっちは当人がテコンドーチャンピオンなんだから。

で、肝心のボーカルは・・・?(続く)。

WE ARE WARRIORS

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  • アーティスト:bless4
  • KAWAMITSU RECORDS
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