松浦亜弥の天才性

一部でカリスマ的な支持を得ている、落合福嗣クンという少年がいます。

あの、「オレ流」こと落合博満氏の一人息子です。10年くらい前にテレビで観た、落合氏を取り囲むマスコミ相手に大立ち回りを繰り広げるカーリーヘアの少年、という画は、とてもインパクトのあるものでした。

そんな彼も、既に中学三年生。先日、「私立中学校英語レシテーション大会」というものに出場したそうで、彼のインタビューが公開されています。これを読む限りでは、随分とまともな受け答えをしていてガッカリ(?)だが、「人前に出て喋る」ということに抵抗が無い、というか好きそうで、福嗣フリークにとっては、この先楽しみが増えましたね。

自分の実力で世間の注目を集めた福嗣クン。そのへんの「二世タレント」とはワケが違うぜ(まだタレントじゃないけど)。こんな逸材を放っておくテは無いと思うのだが、「芸能界」なんてものにはまるで興味が無さそうなところが、また「福嗣流」。

これからも彼から目が離せません。

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数年ぶりに逢う女性らと中目黒で飲み。

久しぶりに逢ったのに、ボクが喋る話題は、松浦亜弥の天才性について、ばかり。 「何で彼女が天才だということに気付いてない人が、こんなにいるんだろう?」

OL相手にそんなこと力説してるオレもどうかと思ったが。よかったら、また相手してやってください。